ebekoです。


最近いろんなものから離れて言ってる気がする。社会人になってそんなことが増えた。
ラインのスタンプブームも終わり、スマホゲームブームも終わり、漫画の新刊絶対買うブーム(以前はアニメ化作品されたものを片っ端から買っていた時代もあった)も終わってる。
なんならアニメも月に3本見るかどうかくらいである。テレビはリアルタイムで見れないとその価値は半減する

中高生の頃は「アニメだけでなく原作も読まなきゃ」「ファンだからこのグッズはとっておかなきゃ」という変な義務感があった。
そんな義務感で過去に集めたグッズや本は、いまや眺めることすらしない。
しかしポジティブに考えよう。これは趣味が減ったのではなく、円満な卒業、いや最早進化といっても過言ではないのだろうか。私は次のステップへ進んでいるのだ。



その進化は時に大きく進む。そして今日はそれが大きい日だった。
なぜならブックオフに行き大量に漫画を売ってきたからだ

タイトルを上げると、「らきすた」「キスシス」「シンデレラガールズ劇場」「恋は雨上がりのように」「苺ましまろ」「けいおん」「生徒会役員共」「ハルポリッシュ」などなど。
合計139冊にもなった。

これらは本棚だけではなく、ベッドの収納スペースの中にまでしまわれていた。そのせいで新しい服を全くしまえなくなっていた。
つまり、漫画は娯楽なんかではなく、私の自由を奪う悪魔だったのである
大きなステップアップをすることが出来た。



しかしこれで歩みが止まるわけではない。私は進化し続ける。
そのうち、ボーマンダくらいにはなれるのではないか