ebekoです。


最近昔に買ったDVDを見直しています。ついつい新作にばかり目が行きがちですが、既に持ってるやつを見返してみると面白いですね。
今見ているのは「さんまのまんま 永遠のスター編」。


村田英雄が紅白でカンペをガン見してたり、太地喜和子は腕時計をはずさせたり(時間を気にされるのが嫌)。そんな大物ならではのエピソードがいろいろ出て来て。
これぞスター、大御所だなと言う感じがします。

ただ年齢自体は今の感覚だったら、そこまででもないんですよ。淡谷先生が78で村田が59、太地が44とか。今だったら中堅扱い、下手すりゃ若手扱いされるんじゃないですかね。
年齢だけなら今の篠原涼子が44ですからね
若くから活躍してると言うのもあるんでしょうが、「この人が一時代を作ってきた」という背景があるからこそ、そういう扱いなのかもしれません。



でも「スター」って呼ばれる基準って難しいですよね。大人気でも大物でもスターという言葉が似合わない人がいると言うか。華やかさも必要になってくるんでしょう。
「縁の下の力持ち」「陰の功労者」みたいな人はあまりそう呼ばれない気がします。菅官房長官とかね

まあ私の場合は、100%スターに当てはまりますけどね。なんといってもオリコンランキング第1位、抱かれたい男ランキング第1位、全米興行収入第1位、全て獲得してるのは私くらいですから。
あとスターなんて呼ばれるのは、スターダストレビューくらいだと思います



これからスターと呼ばれるような人は出てくるのでしょうか。アムロちゃんはスターとして芸能界を去った気がするんですが。
個人的にはスターってある種の「近づきがたい」オーラをまとってる気がするんですよね。良い意味で。そんなオーラがある若手が今の芸能界にいますかね。

そう考えるとスターの素質があるのは、清水良太郎とか純烈の人かな