ebekoです。


最近は免許を取らない人も増えてきているため、教習所も大変なんだそう。
だから設備にお金をかけたり、ペーパードライバー講習、高齢者講習などを開かないとなかなか人が集まらないらしい。

もちろん指導も丁寧にしないと、客がすぐに離れてしまう。

そんなわけで大きい自動車教習所に行くと、いろんなものがそろっている。
自由に使えるパソコン、雑誌、食堂、ハンドル回し練習機などなど。イスもたくさん用意されている。
ちょっとした漫画喫茶ではないか。そのうちソフトクリームつくる機械とか置いてくれると嬉しい

少しのイスと効果測定器しかなかった、うちの近くの教習所とは大違い。



さて教習所内にいると「加藤指導官、至急フロントまでお戻りください」なんてアナウンスが流れることがある。
考えれば「指導官」って他の場所ではなかなか聞くことのない言葉だ。

指導する立場には変わりないのだから「指導者」じゃダメなんだろうか。なにも意味は間違ってないだろう。運転を指導する者なんだから。

でもそうなると「高橋指導者、次の時間20号車にお願いします」とか言われたり、講習生は指導者に「ごめんちょっとお腹の調子悪くてさ~」とか言われたりするんだろう。

こき使われてるな、指導者なのに。2週間くらいでクーデター起こされそうだ。



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どこかで見たような顔だ。口調全然違うけど。
あと、こいつらに運転どうのこうのは言われたくない