ebekoです。
4月から5月にかけて、友人たちと2泊3日の旅行に行ってきました!そして令和の新時代を旅先で迎えました。
回ったのは札幌から函館、そしてフェリーで青森と様々。
基本融通のきく一人旅しかしない私ですが、今回は「旅を楽しもう」という好奇心旺盛な友人たちのおかげでいろんなところを回れました!良い思い出になりました!
「もう夜コンビニ弁当で良いじゃん」とか言ったら猛反対する友達がいて良かった。
といっても全部紹介すると量が多すぎるので、今回は個人的「行って良かった函館・道南のオススメスポット」をご紹介します。おすすめグルメとか色々。
こういう風に紹介するのは初の試み。
1.ラッキーピエロ(函館)
ところでラッピではハンバーガーが有名ですが、私はそれ以外をお勧めしたいのです。
なので「ハンバーガーは母からの遺言で食べられないんですけど…」って人も心配ご無用。
見るべきものはとにかく桜ですよ、桜!4月末に行ったんですけど360度桜、桜、桜!
桃太郎伝説で言うと、「花咲かの村」ですね。イヌが仲間になる村。
そういえばそれで思い出したんだけど、助けてもらったうえに「きびだんごくれ」って、ずうずうしいことこの上ないな、あのイヌ。
場所によっては至近距離で桜を見ることも出来ます。
綺麗でしょう。私もこんなに近くで桜を見たのは初めてでした。
周りにいた子どもも大はしゃぎでした。
ただ
落ちたら、骨簡単に折れます。
ベビーカーとか特に気をつけて。
ここらへんでお気づきの方もいるかもしれませんが、今回友人と一緒ということもあり基本有名な所しか行ってません。ごめんなさい。
函館駅のわりと近くにあります。
こちらは鮭とイクラのどんぶり。本当は写真なんか撮らずにすぐに箸をつけたかった。
写真に残したって意味ないんです。現地で五感で味わって楽しむ。これが良いんですよ。
具材はシンプルですが、さすが港町函館。水産品のレベルが高い。
うまく言えないんですけど、とにかく食べやすいです。マトン独特の臭みとか全くないし。
あと一番良いのがインスタ映えしそうなとこですね。
ただしとんでもなく混むので、遅くても5時くらいに行かないと大行列に並ぶことになります。
食べたいなら、前日はとっとと寝てください。私は4時起きでした。
ぶっちゃけ海鮮丼を出す店はたくさんあって味もピンキリなのですが、ここは本当においしい。オススメ。
「すし太郎」でお馴染みの北島三郎の記念館です。
演歌に興味のない人はなかなか行こうと思わないでしょうが、演歌界の親父である北島三郎の生い立ちを知ることが出来る記念館となっています。
本当にこれでもかってくらい北島三郎の歴史が詰まっています。
これは高校生の時溺れてた子供を助けた時の新聞記事。
あと「兄弟でのど自慢に出たら、弟が優勝した」なんてエピソードを聞くこともできます。
通学してた時の列車が再現されていたり
流し時代の町の風景も再現されてます。なんともレトロ。
奥へ進むと
今までに発表した楽曲の数々も展示されています。
そして最後の部屋には、巨大なコンサートステージが再現されていて、大迫力の「まつり」を聞くことが出来ます。
ここだけは写真撮影も禁止というトップシークレット。
でも私が一番面白いなと思ったのは、一枚の写真でした。
怖すぎる。
5.ハーベスター八雲
さて最後なんですが、ここだけは函館じゃありません。
函館から結構北にある八雲町。ここにはしゃれたレストランがあります。
元々はあのケンタッキーの試作農場だった場所なのです。
そんなわけで、ここではハーブ鶏を使った美味しいフライドチキンを食べることが出来ます。
さて肝心のお味なのですが、
ケンタッキーよりも脂がしつこくなくて、さっぱりとしています。でもとってもジューシーさはそのまま、という良いとこどり。
前にデパ地下に一回来ていて、食べた時とにかくおいしいと思った記憶があります。
鶏好きにはたまりません。
ナンやピザも美味しいですよ。
ただ大人気なので店内で食べるのは難しいかも。
旅行というと北海道飛び出して、東京とかに行ってしまう私。
でもこうしてみると道内にも、たくさん楽しいスポットはあると改めて実感しました。
北海道、やっぱり良いなあ。
そして
やっぱり裏社会の人にしか見えない。
4月から5月にかけて、友人たちと2泊3日の旅行に行ってきました!そして令和の新時代を旅先で迎えました。
回ったのは札幌から函館、そしてフェリーで青森と様々。
基本融通のきく一人旅しかしない私ですが、今回は「旅を楽しもう」という好奇心旺盛な友人たちのおかげでいろんなところを回れました!良い思い出になりました!
「もう夜コンビニ弁当で良いじゃん」とか言ったら猛反対する友達がいて良かった。
といっても全部紹介すると量が多すぎるので、今回は個人的「行って良かった函館・道南のオススメスポット」をご紹介します。おすすめグルメとか色々。
こういう風に紹介するのは初の試み。
1.ラッキーピエロ(函館)
まずは有名どころですが「ラッキーピエロ(通称 ラッピ)」。
チャイニーズチキンバーガーなどが有名な函館の有名チェーン店です。
有名過ぎて、紹介するのもおこがましい。
ところでラッピではハンバーガーが有名ですが、私はそれ以外をお勧めしたいのです。
「ラッピ来たから、とりあえずバーガー食べようぜ」と言う人はド素人ですね。
私のような通はそれ以外のメニューを頼むのです。この店はバーガーだけじゃないぞ、ということを感じるために。
ここに2回しか来たことないけど。
なので「ハンバーガーは母からの遺言で食べられないんですけど…」って人も心配ご無用。
カレーとかオムライスとか焼きそばも置いてあるので、そっちを食べましょう。
試しに唐揚げ付きのオムライスを頼むと、
こんなドデカイオムライスがきます。
一皿食べたらデザートとか入らないくらい、満腹になります。中にはチキンライスがぎっしりです。
そんなわけで1つ言っておくことがあるとすれば、全体的に量があるので無理はしないように。私はそれで体調を壊したことがあります。
あと「カレーとハンバーガーとオムライスと焼きそばは、死んでも食べたくない」って人は行かない方が良いですね。
友達は減るけど。
2.五稜郭(函館)
ここも有名ですね。あの星型のやつ。見るべきものはとにかく桜ですよ、桜!4月末に行ったんですけど360度桜、桜、桜!
桃太郎伝説で言うと、「花咲かの村」ですね。イヌが仲間になる村。
そういえばそれで思い出したんだけど、助けてもらったうえに「きびだんごくれ」って、ずうずうしいことこの上ないな、あのイヌ。
綺麗でしょう。私もこんなに近くで桜を見たのは初めてでした。
周りにいた子どもも大はしゃぎでした。
ただ
落ちたら、骨簡単に折れます。
ベビーカーとか特に気をつけて。
ここらへんでお気づきの方もいるかもしれませんが、今回友人と一緒ということもあり基本有名な所しか行ってません。ごめんなさい。
3.きくよ食堂
朝市の近くにある食堂。海の幸を使った海鮮丼や定食が食べられます。函館駅のわりと近くにあります。
こちらは鮭とイクラのどんぶり。本当は写真なんか撮らずにすぐに箸をつけたかった。
写真に残したって意味ないんです。現地で五感で味わって楽しむ。これが良いんですよ。
具材はシンプルですが、さすが港町函館。水産品のレベルが高い。
うまく言えないんですけど、とにかく食べやすいです。マトン独特の臭みとか全くないし。
あと一番良いのがインスタ映えしそうなとこですね。
ただしとんでもなく混むので、遅くても5時くらいに行かないと大行列に並ぶことになります。
食べたいなら、前日はとっとと寝てください。私は4時起きでした。
ぶっちゃけ海鮮丼を出す店はたくさんあって味もピンキリなのですが、ここは本当においしい。オススメ。
4.北島三郎記念館
「すし太郎」でお馴染みの北島三郎の記念館です。演歌に興味のない人はなかなか行こうと思わないでしょうが、演歌界の親父である北島三郎の生い立ちを知ることが出来る記念館となっています。
本当にこれでもかってくらい北島三郎の歴史が詰まっています。
これは高校生の時溺れてた子供を助けた時の新聞記事。
あと「兄弟でのど自慢に出たら、弟が優勝した」なんてエピソードを聞くこともできます。
通学してた時の列車が再現されていたり
流し時代の町の風景も再現されてます。なんともレトロ。
奥へ進むと
今までに発表した楽曲の数々も展示されています。
そして最後の部屋には、巨大なコンサートステージが再現されていて、大迫力の「まつり」を聞くことが出来ます。
ここだけは写真撮影も禁止というトップシークレット。
でも私が一番面白いなと思ったのは、一枚の写真でした。
怖すぎる。
5.ハーベスター八雲
さて最後なんですが、ここだけは函館じゃありません。函館から結構北にある八雲町。ここにはしゃれたレストランがあります。
元々はあのケンタッキーの試作農場だった場所なのです。
そんなわけで、ここではハーブ鶏を使った美味しいフライドチキンを食べることが出来ます。
さて肝心のお味なのですが、
ケンタッキーよりも脂がしつこくなくて、さっぱりとしています。でもとってもジューシーさはそのまま、という良いとこどり。
前にデパ地下に一回来ていて、食べた時とにかくおいしいと思った記憶があります。
鶏好きにはたまりません。
ナンやピザも美味しいですよ。
ただ大人気なので店内で食べるのは難しいかも。
旅行というと北海道飛び出して、東京とかに行ってしまう私。
でもこうしてみると道内にも、たくさん楽しいスポットはあると改めて実感しました。
北海道、やっぱり良いなあ。
そして
やっぱり裏社会の人にしか見えない。
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