ebekoです。


繁華街にはコンビニがたくさんある。北海道なら大通やすすきのが繁華街である。繁華街はコンビニ激戦区だ。
セブンの向かいにローソンとかなら、まだ分かる。でもローソンの向かいにまたローソンがあるのは意味がわからない。

同じチェーンとは言え競合にはなるからラインナップを変えているのかな、と思って確認したが取り扱ってるものは一緒だった。
置いてあるカウンターフードも一緒。どっちかは、とり皮餃子を常時置いてあるとか工夫すればいいのに(2件もあるんだから、その辺工夫してほしい)。



もちろん昨今のコンビニ事情もなんとなくは分かる。片方が直営店で、もう片方がフランチャイズなのかもしれない
フランチャイズが店を出して成功したところに、本部が直営店を出して利益や客を奪ってしまうのだ。
下手すりゃフランチャイズを経営難に追い込み潰す、というひどいやり方もある。


でも大通なんて一等地になかなか個人オーナーが店を出すのって難しいんじゃないかと思う。
いくら借金して出店するにしても、あんなとこに店を出そうと思ったら土地代がものすごいことになる。
だからどっちも直営店じゃないか、と疑っている。直営店同士で潰しあってどうする



妥協して二つの店舗にしたのだろうか。
本当は人が見込めるからでっかい店舗を構えたかったんだけど、固まった一つの大きい土地が用意できなかったから二つに分割したというわけ。

でもこっちの方が便利な気もする。二つの店舗に分ければATMも二つだし、レジも二つあるので買い物がしやすい。恐らくトイレも2つある。
コンビニって通路が広くないから並んじゃうと、商品とるのに邪魔になったりするから、その辺の問題も解決できる。



そこまでしてなんで肝心の商品は変えないんだ