ebekoです。


また歯医者に行ってきた。東京に行くことになっているので、なかなか急ぎの治療となった。
大きく染みる場所が一か所、小さな虫歯が三か所。

歯医者は週末のせいなのか混んでいた。そのため先生が治療道具だけ台において、別の患者のところに行ってしまうこともあった。
暇だったのでその置かれた道具の名前をネットで検索してみた
そしたら販売サイトが医療関係者しか見られないことを知った。販売するのに許可がいるからだろうか。


唯一見られたPDFの内容を見ると、その治療道具はボンドと書いてあった。知覚過敏のケアにも使われているとのこと。
フッ化ナトリウムとかエタノールとか、久しぶりに聞いた。

あとは難しくてよくわからなかったが、可視光線エネルギーにより重合硬化するとか書いてあった。そんな風に固まる物質もあるんだ。
じゃあヴォーとかピーって音がする機械は、光を出してただけだったのか。24歳で初めて知った。



ところで歯医者では「染みたら言ってくださいね」と言われる。でも多少の痛みなら我慢してしまうことが多々ある。
果たしてこれは正しいのだろうか。もっと「いたいいたい!!」とぎゃんぎゃん騒いだ方が良いのではないか

本来痛みと言うのは、死なないための危険信号のはずだ。熱さもそうだろう。
本当に危ない刺激を受けると、人体が強烈な拒否反応を出してくれる。
そう考えると、人体が危険信号を出しているのに我慢するのは良くないんじゃないか


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でも「今染みた!染みた!分かんないと思うけど結構染みた!」「無理無理無理無理!」とか何回も言ってたら、そのうち漫画に出てくるでかい注射で全身麻酔されそうだ