ebekoです。


先日、小学校の先生をやっていらっしゃる方とお話しする機会がありました。
やっぱり話を聞くだけでも仕事は大変そうです。本当に猛獣小学生を相手にするのはすごいと思います。

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その方の学校では朝7時45分に出勤して16時45分まで仕事。そして毎日20時までサービス残業だそうです。一日12時間労働。おまけに忙しくて休憩時間もないとのこと。

休日出勤は基本的にないとのことでしたが、通知表やテストの点数をつけていないと自主的な出勤もあると。


何より小学校の先生って一日中教室にいなきゃいけませんからね。中休みも給食時間も昼休みも。
中休みは20分しかないのに「先生もドッジボールしよう!」なんて言われるらしいです。

小学生はなんであんなに元気なんでしょうね。私だったら「遺言で無理なんだ」と言って断りますね。



まあその先生も「後で行くね」とか言って、なんとかはぐらかすこともあるそう。
でもそうでもしないと体が持ちませんよね。


会議なんかも結構時間がかかるそうです。クラス替えの会議とか。

合唱とかのために、ピアノの弾ける子を振り分けないといけないとかね。ただそれは家庭に負担を強いることになる……なんてことも考えなきゃいけないわけで。




そういう話を聞くと、「先生も大変だったんだな」と思います。親御さんに何言われるかわかりませんしね。外にも出ず与えられたリコーダーの練習も全くやらなかった私は、さぞ面倒な子供だったと思います

そういえば発表会の時に演奏する鍵盤ハーモニカも全く練習しませんでしたね。なんなら最終的に弾けないまま本番に臨みましたし。あんだけいりゃ一人くらい弾けなくてもばれないばれない



そういう言葉の通じない小学生を扱うのは大変です。そりゃ先生も強引な手法に頼らざるを得ないわけで。

その手法として授業中に怒って職員室に帰っちゃうのも仕事。授業まるまる問題児へのお説教に使っちゃうのも仕事。


当時は「やだなあ」と思ってましたが、今考えるとあれも先生としてやらなきゃいけない仕事だったんですね。



個人的には何より「先生像」を崩してはいけないってのが、きつそうだなと思います。

私多分「勉強だけ出来ても意味ないぞ」「社会に出たら『みんなともだち』なんて無理だぞ」「所詮人生なんか運だ」とか言っちゃいそうですもん。