ebekoです。


先日ブックオフに、不要になったCDや分厚い攻略本などを売りに行ったら、そこそこの値段になりました。

青江三奈のベストが500円、とんねるずのが1300円、嘉門達夫のが1000円で売れるとは。
多分在庫の量で、買い取り額が決まってるんでしょう。


査定の時間は店内で立ち読みをしていました。
数年前に話題になった「ビリギャル」の本を今さら読みました。







知らない方に簡単に説明すると、偏差値30台だったギャルを慶應義塾大学に合格させる、という話です。

ただいわゆる一般家庭のギャルではなく、お父さんは複数の会社の経営者だったんですけども。
ちなみに高校もエスカレーター式の、中高一貫校というなかなかのとこ。


中学受験の時にお母さんに「ここで頑張ったら、もうこの先勉強しなくていいから」と言われたようで。

それを真に受けた結果、一切勉強しなくなり、教師からも見放されてしまったという程でした。


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塾講師である筆者が、そのビリギャルの学力をぐんぐん上げていったというストーリーなのです。
それもわずかな期間で。1年だったか半年だったかで。

環境は大分違うとはいえ、私も勉強が苦手なので、何か役立つ勉強方法があるんじゃないかと思い読んでみたのです。




そしたら「日本史は歴史の漫画を使って覚える」「中学の基礎を徹底的にやる」というところから始まっていました。

確かに基礎が分かっていなければ、先に進んだところで分かるはずないですからね。
私も今から高校数学をやり直すとしたら、白チャート徹底的にやります。


そして模試がE判定が出たり「もう無理」とギャルの心が折れるという場面を挟みながら、受験勉強は進みます。

途中からギャルも人が変わったように勉強し始め、「顔つきが違った」と妹に言われたほどだったそうです。

成績もビリだったのが、徐々に成績が上がっていき、受験で使う科目に関しては学年ベスト3になったりもしてました。



でも終盤結局どうしたかというと、寝る時間をひたすら削って(睡眠時間3時間とか)、受験勉強をしてたんですよ。

最後のほうなんかお母さんが先生に、「このままでは娘が倒れてしまいます。どうか、授業中に寝ることを許可してください」と3時間ねばった、という話まで出てきたんですから。




そりゃ元々の学力の問題もあるし、どう工夫してもそれだけ勉強しなきゃ受からなかったんでしょうが、睡眠を3時間にしなきゃいけないような受験勉強を、私はしたくありません

似たような話でこの前「司法書士に5か月で受かる本」というのも立ち読みしてましてね。
どうすんのかと思ったら「睡眠時間最大でも6時間にして、16時間勉強しましょう」と書いてました。


そりゃそれが出来るなら苦労しねえよ、その気にさせる方法を教えろよ、と言いたいわけです。




勉強を継続するのは前提として、「とにかく長時間勉強して詰め込む」とかを抜きにした、勉強のライフハックだけをまとめた本ってないんですかね。

そもそも勉強に限らずだいたいの成功の秘訣って、「とにかく続ける」だものねえ。