ebekoです。


最近、人手不足の影響で時短営業を進めていこうという動きが、以前より活発になった。
どこのコンビニだったか忘れたが、夜間の営業を見合わせるところもあったはず。

ファミレスでもロイヤルホストが、営業時間を短くしたはずだ。
しかしそれで客単価も利益も上がったのだから不思議なものである。


せいぜい困るのは夜中にダベりたい大学生とかだろうし、大した影響はないのかも。
決して大学生を批判するわけではない。だって私も友達と深夜までダベるの大好きだもの


なので、時短営業しても問題ない店舗はどんどん短くしてもいいと思う。
割増賃金で稼ぎたい人には、痛い話かもしれないけどさ。





ただそれとは別にして、深夜も営業している店が近くにあるとなんとなく安心しないだろうか
特に繁華街じゃなく、住宅街でそんなのがあると嬉しい。

なんとなく、いつでも明るいっていうのが安心感を与えてくれる。
別にコンビニに限らず、最近はやりのフィットネスクラブでも良い。


人がいるいないにかかわらず、深夜に開いてる店を見ると「この時間に起きてるのは自分だけじゃないんだ」となぜか心強くなるのだ。

そして存在しているであろう「深夜に起きてる人」に、妙な仲間意識を覚える


でも同じ見えない存在でも、ツイッターとか生放送のコメントではこういうのは感じない
こっちこそ、ネットの向こうに人がいるの確実なのに。


雰囲気として、明るさを感じられるかどうかが重要なのだ。
「清潔」と「清潔感」の違いみたいなものか。






夜といっても地球の裏側じゃ昼間というのは分かっているのに、なぜこんな感覚になるんだろうか。
心の奥底では「夜は怖い」「おばけが出る」と心の中で恐怖を感じているのかもしれない。

それとも人間の心理に、「夜は起きてちゃいけない」という意識が組み込まれているんだろうか。