ebekoです。
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私の部屋の本棚は、結構前のタレント本やら、雑学本が結構置いてある。
誰も知らないどうでもいい情報を、自分だけ知ってるのが好きだからだ

水前寺清子が「チーター」じゃなくて「チータ」であるとか、知らなくても生きていける知識で頭が埋まっちゃってる。

ちなみにこの理由は、子供のころのあだ名から。小さなタミちゃんだから、チータ。


でも知識を仕入れるだけでなく、よく読んでいるとツッコミたい部分も出てくる
それをここでのネタにしたりする。






今日読み返してたのは、加山雄三の「父からの贈り物」という本。
今はなき狸小路のラルズ(今はパチンコ屋)の催事場でやってた、古本市で手に入れた。

それにこんな話があった。
既に鉛筆削り器はあったが、まだまだカッターや彫刻刀で鉛筆を削るのが一般的だった時代の話。



要約すると


・夕食の時に「今は鉛筆を自分で削れない子供が増えている」「生活は豊かになったけど、その分子どもたちから『手』が奪われている」なんて話を奥さんとしてた。

・文部省のデータを引っ張ってきて「今の子供の多くは、こんなに簡単なことが出来ない」という問題提起をする。子供の将来を考えるうえで、これでいいのか。

・子供に危ないことをさせたくない親御さんは多い。しかし手をうまく動かすことが、人間の知的な活動を生み出す。だから便利なものに頼らず、もっと手を使ってみよう。


ということだった。



さて、その時に引っ張り出してきたデータがすごい。
小学6年生のデータなのだが、


約半分の子供が、濡れタオルを逆手でねじれない



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要は左の絞り方だ。
これ、手をうまく動かすとか関係あるのか

ねじりかたに難しいも何もねえだろ。これが出来ないってどういうことだ。
手逆にしてしぼっておしまいじゃん。仮に記憶ゼロで転生しても確実にできる自信がある


これが「意識して手を使う」に含まれることにびっくりした。
技術・家庭科が出来ない私ですらそう思う。というか単純にこの方法を教えてないだけじゃないか。





このデータを見て、自分より技術の乏しい前の世代の人だからこれくらいは出来るだろう、という認識が打ち砕かれた。

器用なやつは器用、不器用な奴は不器用なのだ
下には下がいる。心に刻んでおきたい。


あと、文部省もずいぶんピンポイントなところでデータを集めてたというムダ知識も入った。