ebekoです。


自分だけしかやってない趣味が欲しいな、と考えて「キャッシュカード集め」というのを思いついた。
全国にある銀行や信用金庫に口座を開き、カードを大量に保持するのだ。

多分グーグルでそれっぽいのが一件も出てこなかったので、誰もやってないと思う。


カードがたくさん溜まったら家で見て、こっそりとほくそ笑む。
古銭や記念硬貨みたいな扱いだ。

もちろんいつも使う預金口座以外には、お金は入れない。入れたとしても口座開設に必要な金額1000円とかくらいだ。


なぜそれが面白そうに感じたかというと、絶対思い出にも記憶にも残るからだ



口座を開く以上、基本的にはその店舗に出向かなくてはいけない。しかもキャッシュカードや通帳だから大事に保管することは間違いない。つまり、そこの営業区域に訪れた思い出が消えることはないわけだ。

融資ならそこの営業区域に住んでいる人のみという制約があるが、口座開設だけなら何も書かれていなかったので多分大丈夫だと思う。


ふらっと訪れた旅先の聞いたことのない信用金庫に入り、その場のノリで口座開設
見慣れないパンフレットのデザインを見て、不思議な気分になる。

二度と使うことのないような店舗で「少々お待ちください」と言われ「どんな商品取り扱ってるのかなあ」と小さい店舗をぐるっと見る。


北海道の信用金庫だけでも20ある。なかなかやりがいはありそうだ。





ただ問題は、住民票とか印鑑をずっと持ち歩く必要があることだ

あと何十枚も持ってたら、「あそこに口座開いてたっけ……」「どれがどこの暗証番号だっけ」という問題が多発することは確実である。もしくは大量の使いまわし確実である。


加えてまず一人旅じゃないとできないことも確実。
だって「知らない信用金庫に口座を開く」って意味わかんないもん



「倒産株券集め」とかもやってみたい。どっちも言ってしまえば不用品集めでしかない。
でもコレクション系って、保存場所とか保存方法が面倒なんだよなあ。




5/3追記

金融機関で働いている友達に聞いたところ、このような趣味を持つ人はまれにいるそうです。
ただし、マネーロンダリングの観点から、意味のない口座開設は拒まれるとのこと。

また口座は1円からでも作れるけど、「1000円以上入れる人は普通利用の可能性あり、1円しかいれないのはマネロン用の可能性あり」という判断もするらしいです。

顧客が欲しい金融機関ですが、こういう問題もあるのでむやみに開設を進めるのは難しいんだそうです。