ebekoです。


私の住んでるところは、ここ1週間くらいですかね。ずっと雨が降っています。
また降り続けるという訳ではないというのが、なんともはっきりしなくて腹が立ちます。

途中で止んだと思ったら、1時間後に傘が降るくらいになって外出意欲を削いできます。


晴れてたと思ったら急に降り、降ってたと思ったら急にやみ。
曲なら「九月の雨」は好きですが、実際にはこんなにイライラさせられるとは。

その点、木綿のハンカチーフは良いですね。嫌なことしないし。



歌の雨って悲しいものを洗い流すだとか、悲しみを表現するって使い方が多いと思うんですけど、みんな雨に忖度しすぎな気がします。美しい、って表現しすぎ。あんなのただのよく分かんない水なのに。

雨なんてただただ衣服を濡らして、湿度を上げてムカつかせるだけです。
作詞家は、雨サイドから金でももらってるんでしょうか。はたまた電通のせいか。



同じ時間降るんだったら、1週間毎日6時間ずつ、とかじゃなくて、2日連続でどばっと降ってほしいです。雨量も1時間10mmとかケチケチせずに、豪勢に3000mmくらい一気に降らすとか。

そんだけどばっと降った後は毎日晴れと。こっちの方がはっきりしていて過ごしやすいでしょう。
農家の人が困るので、雷様に頼んで時期は11月くらいにしてもらって。



気象庁も設立から何十年も経ってるんですから、気象を操れるくらいに進化すりゃいいのに。
いつまでも予想だけしてたら、海外資本が入ってきた時に困りますよ。