ebekoです。


12月3日に発売されたニンテンドースイッチのゲーム、「すみっコぐらし おへやのすみでたびきぶんすごろく」をプレイしました。

ファミ通に「桃太郎電鉄ライクなゲーム」と書いてあったので、やってみようかと。





率直な感想ですが、テンポは悪いです

桃鉄でこのテンポだったら「ちゃんとテストしたか!?」と思うレベル。
サイコロを2個ふるカードも2回に分けて1個ずつ降り、ミニゲームも多く挟まります。


2進めるカード使ってるのに、次にわざわざ2しか出ないサイコロを振るようなモーションが入りますしね。「ここのシーンいる!?」と思うことが多いです。

セリフの速さやゲームスピードも調整できませんし、コンピュータの強さもマップを変えるしかありません。



ただあえて多分悪くしてるんだと思う気もします。

すみっこぐらしの雰囲気で超高速でゲームが進んでいくのもなんだかなぁ……と思うし。すみっコファンがその世界にそんなものを求めているかということです。桃鉄と同じ土俵で戦ったら勝てませんしね。

まず「報復合戦バリバリのゲーム」という目的で作られてはいないようです。
ゆったりまったり感を売りにして、桃鉄との差別化を図っている作品ですね。




「ゆるくしたマリオパーティ」と言えば、一番伝わりやすいかもしれません。
小さい子が家族と遊ぶなら良いかも。ただひとりで遊ぶにはちょっと物足りないです。

桃鉄がそこそこ分かる人なら、何のカードが重要かも分かると思います。
というか「桃鉄で言うと〇〇カードね」と変換されると思います(私がそうだった)。



名物キャラの「ブラックたぴおか」は桃鉄の貧乏神と考えていいです。ただし目的地に着いた人につくこともあります。でも基本的にろくなことはしません。あと被害が全員に渡ることもあります。

すれ違うとくっつけられる(ぴったり止まるのではなく、すれ違う必要がある)他、目的地が変わるとランダムに誰かのところへ行くのは同じですね。そのままの場合もあるのが腹立つけど

でも借金(マイナス)はないので、初代の桃鉄みたいですね。
まあすみっコが持っているのは、お金ではなくあくまで「たびマイル」ですから。




改善できそうな場所があるとすれば、カードがあるなら「お土産」みたいな感じで資産になるアイテムを作っても良かったんじゃないでしょうか。勝利基準がマイルだけなのでもったいないなと。

「お土産マス」で買うことが出来て、ゲーム終了時に買った時よりも高く評価されるみたいな感じで。これなら世界観も壊さないでしょうし。

でもお土産を買いすぎるとカードが買えなくなる、というジレンマも出てくるじゃないですか。



ただほとんど勝敗は目的地に到着(5000マイル)できるか、と最後のボーナス(3000マイル)で決まってしまうので、単調です。

ミニゲームで1位でも1000マイルしかもらえないんですから。ここはもう少しなんとかできたのでは、と思います。


理想は、各地に物件を用意してそこから収益が出るっていうシステムにすることですかね
あとキングブラックたぴおかに進化する可能性を持たせるとか

ギスギスしたくないすごろくをプレイするにはいいのかもしれません。

というわけで勝ち負けにはこだわらないようにしましょう。運に左右されるところが多いので、イライラするだけですから。