ebekoです。


ちょっとした疑問がある。

「トップになろうとしてトップになった人」と、「トップになるつもりはないのにトップになっちゃった人」では、どちらがトップにふさわしいのだろうか

「社長とはかくあるべき」「トップとはこうあるべき」という本や成功者のサクセスストーリーを描いた本を何冊か読んだんだけど、あまりこれといった正解が出てこないのだ。




それぞれの長所と短所を考えてみる(大分ステレオタイプなイメージだけど)。

前者は、明確な目標を掲げてトップになっているので、実力はもちろん面倒見やら権謀術数やら何かの分野には長けているだろう。

ただそのために手段を選ばないタイプとなると、独裁につながったり、周りをイエスマンで固める場合もあるかもしれない。

またあまりにも「トップになること」だけ意識しすぎていると、なった後はその椅子にしがみつくことしか考えていない可能性がある。 


対して後者は、なるつもりはない=誰かからの推薦、抜擢というのが主だろう。だから前者に比べて、その座にあまり固執しない傾向があると思う(長年やったら分からないけど)。

しかし本人がなろうと思っていなかった分、信頼できる側近がいるかどうかわからない。またなれなかった人から妬まれもしそうだ。その座から蹴落とそう、力を削ごうとする人も出てきたりして。

あと拓銀の最後の社長のように責任だけ押し付けられている場合や、場合によっては操り人形である可能性もある。




島耕作を読んでいてそんなことを考えた。

おおむね島の味方に付くのは後者の人、敵になるのは前者の人という感じで、前者はことごとく短期間で退場していく。組織がまとめられなかったり何らかの告発をされたりして。

前者で成功した人もいる、というか、前者の方が現実ではまだなんとかうまく行きそうなものだが。
やっぱり多少やりかたはグレーでも、仕事の出来る人が求められるからか。




トップ経験者の方、ぜひ教えてください。
私は学生時代、クラスの名目上のトップ(学級委員)を押し付けられたことしかないので、分かりません。