ebekoです。
桃鉄が大好きだ。11以外の7~2017までのソフトは一通りプレイ済みだ(11も攻略本は持ってる)。
桃鉄が大好きだ。11以外の7~2017までのソフトは一通りプレイ済みだ(11も攻略本は持ってる)。
そこで個人的な作品をおすすめ順にランキングにしてみた。
※リンクをクリックすると攻略のページに飛びます。
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1位 桃太郎電鉄16
PS2版最後の作品。個人的には一番傑作だと思う。
物件の収益率が全体的に良く、おいしい物件を取られたとしても充分に逆転は可能。
ボンビーにも対処法もある。優良物件を押さえていくのがコツ。
サイコロ運もコンピュータと比べ悪くはなく、ストレスになることは少ないはず。
北海道大移動のイベントもあるが、これも慣れてくれば対処法がある。むしろ知ってればチャンス。
「足踏みカード」をいかにうまく使うかが、勝利のカギとなる。
最初は低いけど実は増資すると大成長する、という物件もないので初心者にもおすすめ。
高収益率の高額物件も存在するが、いかんせん桃太郎ランドが1兆円するので簡単には買えない。
それがちょうど良いバランスになっている。
PS2版最後の作品。個人的には一番傑作だと思う。
物件の収益率が全体的に良く、おいしい物件を取られたとしても充分に逆転は可能。
ボンビーにも対処法もある。優良物件を押さえていくのがコツ。
サイコロ運もコンピュータと比べ悪くはなく、ストレスになることは少ないはず。
北海道大移動のイベントもあるが、これも慣れてくれば対処法がある。むしろ知ってればチャンス。
「足踏みカード」をいかにうまく使うかが、勝利のカギとなる。
最初は低いけど実は増資すると大成長する、という物件もないので初心者にもおすすめ。
高収益率の高額物件も存在するが、いかんせん桃太郎ランドが1兆円するので簡単には買えない。
それがちょうど良いバランスになっている。
2位 桃太郎電鉄V
PS版最後の作品。基本さえ分かれば、勝つのは楽。
7からマップは大きく変わっていないが、カード売り場が全体的に充実しており、勝敗をコンピュータの運に左右されにくい。
このころの作品にしては珍しく相手の物件を買収できるカードや、災害から物件を完璧に守る「シェルターシステム」が導入されていて、全物件制覇を比較的目指しやすいという特徴もある。
桃太郎ランドを買うとミニゲームで遊ぶことも出来る。
あくまでおまけで、「桃太郎伝説」「桃太郎まつり」で見たゲームが多いけど。
PS版最後の作品。基本さえ分かれば、勝つのは楽。
7からマップは大きく変わっていないが、カード売り場が全体的に充実しており、勝敗をコンピュータの運に左右されにくい。
このころの作品にしては珍しく相手の物件を買収できるカードや、災害から物件を完璧に守る「シェルターシステム」が導入されていて、全物件制覇を比較的目指しやすいという特徴もある。
桃太郎ランドを買うとミニゲームで遊ぶことも出来る。
あくまでおまけで、「桃太郎伝説」「桃太郎まつり」で見たゲームが多いけど。
3位 桃太郎電鉄12
全国編と西日本編収録。全国編はサンマがおいしい。 西日本編はスタートダッシュが大事。
全体的な物件の値段が上がり、桃太郎ランドは3000億円になった。
ただ圧倒的に幕張のネズミーコンビのほうが収益率が良い(総額も高い)。
全国編のカギはサンマ漁船団、あとは大阪のプロ野球チームか。
ハワイも独占最大増資出来たら、リゾートホテルが1020億円稼いでくれる。
西日本編のカギは、薬用人参とプロ野球チーム、京都(のイベント)。
神戸の豪華客船会社もおいしい。200億するから1位の人が買うだろうが。
西日本編の奈良には今は亡き「奈良ドリームランド」をモチーフにした物件が。ただ710億もする。
上位コンピュータの運が良すぎる(特に目的地の到着)と感じるかも。
でも重要物件を知っていれば目的地入らなくても勝てる。
4位 桃太郎電鉄~昭和平成令和も定番!~
前回のランキング発表後に発売された新作。個人的にここに入れてもいいくらいの出来ではないだろうか。売り上げに反映されているように、近年の作品ではかなりの傑作。
個人的には大きくは期待していなかったものの、予想に反してカード効果や歴史ヒーローのインフレが、2017よりだいぶ改善されてるのは非常に良いと感じた。
歴史ヒーローの出現率自体下がり、出現を防ぐカード(孤軍奮闘カード)も登場。
それ以外に井伊直弼の弱体化、真田幸村の削除、宝くじの当選確率低下など、2017で強力だった要素が削られている。
カードの面でも、シンデレラカードの出現率の大幅な低下、坊主丸儲けカードの失敗率上昇、冬眠カードでのハメ技防止と、細かい調整がなされており、やや不満は解消されたと感じる。
ただ作品の傾向としてインフレはやはり避けられず、カード駅で1年目から物件飛び周遊などが引けてしまったり、カード売り場が強力すぎるなど新たな問題も出てきた。
しかし2017よりは工夫されている面が多く、次回作もこれくらいのバランスは考えた作品になってほしい。
またオンライン対戦が可能になったことで、対人戦がもっともしやすい作品にもなった。
その他15の「風雲!さくま城」以来の一人プレイモードが入っているのも大きな魅力。
しかしオンライン対戦の中身は明らかに出来が悪い。
回線が切れてからのゲーム再開に時間がかかるし、フリーズが全く治らない場合もある。
さらに試合が終わった後で「メンテナンス中で結果を反映できませんでした」と出て、せっかく勝利した記録が残らないこともある。
それに加えて試合中露骨な調整(サイコロの目、カードや宝くじの運、キングへの変身)が入るので、実力ではどうにもならないような、非常に納得出来ない戦いになることも多い。
というわけでオンライン対戦では、正々堂々とした戦いが出来ると思ってプレイしない方が良い。
厳しいことを言うが、明らかに製作チームの力不足が見て取れる。
5位 桃太郎電鉄X
さくま氏曰く失敗作らしいが、割とバランスは悪くない。全国編と九州編を収録。
この作品に限り増資が4回出来る(他の増資可能作品は2回)。
そのため、最後まで増資するととんでもない収益率になる物件が存在する(25億で100%とか)。
攻略法を知っている人なら、正攻法で桃太郎ランドを買うのに20年かからない。
全国編は近畿が重要、九州編は北部が重要。
物件購入200件目のご褒美がゴールドカード。
なのでそれが使える九州編の最高額物件、カナリヤシティ(200億円)は10年かからないことも。
とにかくプレイしていて、物件の収益率がずんずん上がってくのは快感。
梅が枝餅屋が500%になったり、明太子屋が300%になったり。
最近のと違って貧乏神もたいしたことないし、3年目までなら変身するのはミニボンビー確定だし。
初心者はこの作品から入って「快感」を得て、ほかのシリーズに挑戦するのもあり。
ただ知識ありきだから、初見の人との対戦はつまらなくなると思う。
さくま氏曰く失敗作らしいが、割とバランスは悪くない。全国編と九州編を収録。
この作品に限り増資が4回出来る(他の増資可能作品は2回)。
そのため、最後まで増資するととんでもない収益率になる物件が存在する(25億で100%とか)。
攻略法を知っている人なら、正攻法で桃太郎ランドを買うのに20年かからない。
全国編は近畿が重要、九州編は北部が重要。
物件購入200件目のご褒美がゴールドカード。
なのでそれが使える九州編の最高額物件、カナリヤシティ(200億円)は10年かからないことも。
とにかくプレイしていて、物件の収益率がずんずん上がってくのは快感。
梅が枝餅屋が500%になったり、明太子屋が300%になったり。
最近のと違って貧乏神もたいしたことないし、3年目までなら変身するのはミニボンビー確定だし。
初心者はこの作品から入って「快感」を得て、ほかのシリーズに挑戦するのもあり。
ただ知識ありきだから、初見の人との対戦はつまらなくなると思う。
6位 桃太郎電鉄20周年
歴史ヒーローが初登場。
増資が廃止された代わりに、16から大幅に物件数や路線が増えていて、ボリュームは十分。
ただし、ここから先の作品は歴史ヒーローを仲間にしたものが勝ち、という様相を呈してくる。
それでも2010よりはバランスが良い印象。
だいたいのお得物件は16から変わっていないので、そこを狙っていけば良い。
小倉や門司港など特定の駅に一番最初に到着すると、カードがもらえるイベントがあったりする。
携帯版の中では一番楽しめるんじゃないか。
当時話題になった、陣内と紀香の結婚に絡めたイベントもあったなあ。
歴史ヒーローが初登場。
増資が廃止された代わりに、16から大幅に物件数や路線が増えていて、ボリュームは十分。
ただし、ここから先の作品は歴史ヒーローを仲間にしたものが勝ち、という様相を呈してくる。
それでも2010よりはバランスが良い印象。
だいたいのお得物件は16から変わっていないので、そこを狙っていけば良い。
小倉や門司港など特定の駅に一番最初に到着すると、カードがもらえるイベントがあったりする。
携帯版の中では一番楽しめるんじゃないか。
当時話題になった、陣内と紀香の結婚に絡めたイベントもあったなあ。
前作の20周年から一気にマップが広がり、リニア周遊カードやシンデレラカードも登場。
この辺からカード効果のインフレが始まった気がする。
ダビング駅も前作より重要度が増した。
なんでゴールドとプラチナはダビングできなくて、シンデレラは可能なのか意味が分からない。
また出た目の大きさより、奇数か偶数かが重要になることが多い(偶数ループが多いため)。
桃太郎ランドは10兆円に。
桃太郎ランドだけで、鉄道を除く全物件の購入金額の半分弱を占めることになった。
鉄道の値段も一気に値上がり。一番安い中国四国鉄道でも1000億。
ただ東京の本社ビルシステムが廃止されたし、乗っ取り手段もないので納得。
この辺からカード効果のインフレが始まった気がする。
ダビング駅も前作より重要度が増した。
なんでゴールドとプラチナはダビングできなくて、シンデレラは可能なのか意味が分からない。
また出た目の大きさより、奇数か偶数かが重要になることが多い(偶数ループが多いため)。
桃太郎ランドは10兆円に。
桃太郎ランドだけで、鉄道を除く全物件の購入金額の半分弱を占めることになった。
鉄道の値段も一気に値上がり。一番安い中国四国鉄道でも1000億。
ただ東京の本社ビルシステムが廃止されたし、乗っ取り手段もないので納得。
8位 桃太郎電鉄7
個人的には一番最初にプレイした桃鉄なので思い入れがある作品。
ギーガボンビーという、全員の所持金とカードをまるごと食べるやつが出てくる。
でもキングボンビーの数字が3以下の時に、高山の右にあるマスに止まると数字を10に戻してくれる。
ただ行きにくいのなんの。特定マス進めるカード売ってないし。
この作品で原宿や渋谷が初登場。ファミコン版にあったイベントがまだ割と残っている。
鈴鹿のF1とか。止まるのは難しいけど。
最新の歴史ヒーロー頼み・強力カードでの妨害合戦に疲れた人はこのころので遊ぶのもいいと思う。
ただし、刀狩りもとびちりもランダムなので、そうそう攻撃が上手くいかなかったりする。
「チェーン店カード」という、地味にこの作品にしかないカードもある。
チェーンは4種類あり、それぞれ99件まで増やすことが出来る。
32件以上になると臨時収入が起きるものの、収益率は全部悪い。
お金が余った時の避難場所にはなるけどね。個人的には一番最初にプレイした桃鉄なので思い入れがある作品。
ギーガボンビーという、全員の所持金とカードをまるごと食べるやつが出てくる。
でもキングボンビーの数字が3以下の時に、高山の右にあるマスに止まると数字を10に戻してくれる。
ただ行きにくいのなんの。特定マス進めるカード売ってないし。
この作品で原宿や渋谷が初登場。ファミコン版にあったイベントがまだ割と残っている。
鈴鹿のF1とか。止まるのは難しいけど。
最新の歴史ヒーロー頼み・強力カードでの妨害合戦に疲れた人はこのころので遊ぶのもいいと思う。
ただし、刀狩りもとびちりもランダムなので、そうそう攻撃が上手くいかなかったりする。
「チェーン店カード」という、地味にこの作品にしかないカードもある。
チェーンは4種類あり、それぞれ99件まで増やすことが出来る。
32件以上になると臨時収入が起きるものの、収益率は全部悪い。
9位 桃太郎電鉄G
GBAの作品。
通常プレイで所持していたカードを、デッキとして保存でき、3年決戦で使用することができる。
ちなみにパスワードを入れれば、もともと用意されているデッキで遊ぶこともできる。
パスワードは「じみ」「さいあく」「ぶっとび」「ぺぺぺ(ひらがなで)」「きさらづ(シルバー)」「つちうら(ブロンズ)」「ささづか(ゴールド)」「おぎくぼ(プラチナ)」とかだった気が……。
「だいとし」「のぞみ」「がっぽり」とかもあったなあ。
使えるのはプラチナデッキやゴールドデッキだけど、いろいろ試すのも楽しい。
ゴールドデッキはプラチナカードやゴールドカードがいっぱい。
プラチナデッキは、新幹線周遊が5枚とあの陰陽師カードが入っているという恐ろしいデッキ。
このシステム自体はお遊びシステムとして、新作に入れてほしい気もする。
ただ内容としては12に多少の追加がある程度。
愛・地球博があったころの作品で、それにちなんだ物件がある。
ただデッキ以外の面白要素は少ないし、セーブデータが2個までしか作れないという部分もあるため、みんなで遊びたい人は16を買った方が良いかも。
GBAの作品。
通常プレイで所持していたカードを、デッキとして保存でき、3年決戦で使用することができる。
ちなみにパスワードを入れれば、もともと用意されているデッキで遊ぶこともできる。
パスワードは「じみ」「さいあく」「ぶっとび」「ぺぺぺ(ひらがなで)」「きさらづ(シルバー)」「つちうら(ブロンズ)」「ささづか(ゴールド)」「おぎくぼ(プラチナ)」とかだった気が……。
「だいとし」「のぞみ」「がっぽり」とかもあったなあ。
使えるのはプラチナデッキやゴールドデッキだけど、いろいろ試すのも楽しい。
ゴールドデッキはプラチナカードやゴールドカードがいっぱい。
プラチナデッキは、新幹線周遊が5枚とあの陰陽師カードが入っているという恐ろしいデッキ。
このシステム自体はお遊びシステムとして、新作に入れてほしい気もする。
ただ内容としては12に多少の追加がある程度。
愛・地球博があったころの作品で、それにちなんだ物件がある。
ただデッキ以外の面白要素は少ないし、セーブデータが2個までしか作れないという部分もあるため、みんなで遊びたい人は16を買った方が良いかも。
10位 桃太郎電鉄World
9年目に発生する、360億円もらえるゲームに勝てるかどうか。
一人プレイだと1000億円以上もらえるクイズも発生する。それありき。
よって勝つだけなら目的地なんか必要ないという味気ない作品。
なのであくまで一人で遊ぶ作品である。
あとボンビーが基本きつい。
デビルボンビーは無限にデビル系持ってくるし、チャージボンビーはカード全部捨てるし。
中途半端に「お先にどうぞカード(半年以内に消さないと、次の番の人が目的地に到着する)」という厄介なものがあるせいで、目的地連続到着を阻止しやがる。
あとスリの銀次が青マスに出ない代わりに、それ以外での出現率がめちゃくちゃ高い。
コンピュータとの対戦ならイライラすること間違いなし。
まず手に入らないが「世界征服カード(他のプレイヤー全員を1年間行動不能にする)」という物騒なカードもあったりする。
そんなわけでバランスの悪さはシリーズ中1,2を争う。でも短期間なら対人もあり。
9年目に発生する、360億円もらえるゲームに勝てるかどうか。
一人プレイだと1000億円以上もらえるクイズも発生する。それありき。
よって勝つだけなら目的地なんか必要ないという味気ない作品。
なのであくまで一人で遊ぶ作品である。
あとボンビーが基本きつい。
デビルボンビーは無限にデビル系持ってくるし、チャージボンビーはカード全部捨てるし。
中途半端に「お先にどうぞカード(半年以内に消さないと、次の番の人が目的地に到着する)」という厄介なものがあるせいで、目的地連続到着を阻止しやがる。
あとスリの銀次が青マスに出ない代わりに、それ以外での出現率がめちゃくちゃ高い。
コンピュータとの対戦ならイライラすること間違いなし。
まず手に入らないが「世界征服カード(他のプレイヤー全員を1年間行動不能にする)」という物騒なカードもあったりする。
そんなわけでバランスの悪さはシリーズ中1,2を争う。でも短期間なら対人もあり。
11位 桃太郎電鉄T&J
携帯版のDSへの移植&改良版。
二種類マップが用意されているが、どちらも30年までしかプレイできない。
そのため、個人でやりこむくらいしか遊び方がない。TOKYO攻略は半分運。
みんなで遊ぶには限界がある(携帯型で発売される物はその傾向が強い)。
ただTOKYOの全物件制覇はかなりの難易度なので、挑戦してみる価値はあり。
個人プレイにはいいが、集団でプレイするのは不向き。
全体的にイベントも少ないので、盛り上がりに欠ける。
買った時は、前作が16なだけにちょっとがっかりした。増資もないし。
携帯版のDSへの移植&改良版。
二種類マップが用意されているが、どちらも30年までしかプレイできない。
そのため、個人でやりこむくらいしか遊び方がない。TOKYO攻略は半分運。
みんなで遊ぶには限界がある(携帯型で発売される物はその傾向が強い)。
ただTOKYOの全物件制覇はかなりの難易度なので、挑戦してみる価値はあり。
個人プレイにはいいが、集団でプレイするのは不向き。
全体的にイベントも少ないので、盛り上がりに欠ける。
買った時は、前作が16なだけにちょっとがっかりした。増資もないし。
12位 桃太郎電鉄2017
数年ぶりのカムバック作品。
ただとにかくテンポが悪い。電車の進むスピードが遅い。
そしてさくまが1年目からシンデレラカードを引くなど、バランスが崩壊している(逆に言えばこれを奪えば、1年目で総資産5000億以上行くことが可能)。
その代わり人間も1年目から普通のカード駅で、新幹線周遊や特急周遊引けたりするけど。
運が良ければ地方へ!カードも可能。
要はインフレが進みすぎたという印象。
あとはなにせ歴史ヒーローが強力すぎて、逆転ができない。
2010より人数も増え、凶悪なのもある(井伊直弼の1年間カード封印とか)。
制作陣の関係で、貧乏神のデザインは変わってないのに、キングボンビーは全くデザインが違う。
数年ぶりのカムバック作品。
ただとにかくテンポが悪い。電車の進むスピードが遅い。
そしてさくまが1年目からシンデレラカードを引くなど、バランスが崩壊している(逆に言えばこれを奪えば、1年目で総資産5000億以上行くことが可能)。
その代わり人間も1年目から普通のカード駅で、新幹線周遊や特急周遊引けたりするけど。
運が良ければ地方へ!カードも可能。
要はインフレが進みすぎたという印象。
あとはなにせ歴史ヒーローが強力すぎて、逆転ができない。
2010より人数も増え、凶悪なのもある(井伊直弼の1年間カード封印とか)。
制作陣の関係で、貧乏神のデザインは変わってないのに、キングボンビーは全くデザインが違う。
13位 桃太郎電鉄15
全体的に5大ボンビーが強力な作品。主な攻略法は隙を作らないこと。
コンピュータの運が高めなうえに、絶好調まであり、コンピュータびいきがひどい。
それでいてプレイヤーの運は悪い(サイコロ運など特急でも、平均以下がざら)。
「風雲!さくま城」モードもあるが、最後のさくま3人との戦いは3人が絶好調で始まるという鬼仕様。
ひいきが露骨すぎて、まともに戦うのがバカバカしくなることも。
完全に「コンピュータを強くする」をはき違えた作品。
16を買いましょう。
300件目購入でもらえるプラチナカードがカギ。取られると地獄。
全体的に5大ボンビーが強力な作品。主な攻略法は隙を作らないこと。
コンピュータの運が高めなうえに、絶好調まであり、コンピュータびいきがひどい。
それでいてプレイヤーの運は悪い(サイコロ運など特急でも、平均以下がざら)。
「風雲!さくま城」モードもあるが、最後のさくま3人との戦いは3人が絶好調で始まるという鬼仕様。
ひいきが露骨すぎて、まともに戦うのがバカバカしくなることも。
完全に「コンピュータを強くする」をはき違えた作品。
16を買いましょう。
300件目購入でもらえるプラチナカードがカギ。取られると地獄。
14位 桃太郎電鉄USA
15と同じくコンピュータの運がよく、プレイヤーは悪い。
加えてさらに物件数が少ない(99駅)わりにマップが広すぎる。
そもそもイベントの質が悪い(宇宙人が来て撃退できなければ、いくつかの都市が全て潰されるなど)。
季節ものでも、ツイスター、熱波、ハリケーン、山火事、大寒波と災害が大量にあり、災害が起きない駅を探すほうが難しい。
加えて優良物件駅が数個しかなく(ニューオーリンズなど)、そこを取られた時点でほぼ逆転ができない。
かといってスロットで大当たりしたりすると、それはそれでバランスが崩れて面白くない。
カード売り場にあまり良いものが売ってないのもきつい。
上位コンピュータは良いカード引くし、目的地にすぐ入る。対してプレイヤーは入れない。
そして「カード価格の急騰イベント(カード売り場での値段が8倍から16倍に上がる+カードが売れなくなる)」という、ふざけたイベントまである。
銀次の当たり年も、6年目くらいから発生する。物件数が少ないのでめちゃくちゃきつい。
サイコロの出目も露骨に操作されていると感じる。
テストプレイしてこんなのが楽しいと思ったのか?
イライラするのは前提でプレイしましょう。
15と同じくコンピュータの運がよく、プレイヤーは悪い。
加えてさらに物件数が少ない(99駅)わりにマップが広すぎる。
そもそもイベントの質が悪い(宇宙人が来て撃退できなければ、いくつかの都市が全て潰されるなど)。
季節ものでも、ツイスター、熱波、ハリケーン、山火事、大寒波と災害が大量にあり、災害が起きない駅を探すほうが難しい。
加えて優良物件駅が数個しかなく(ニューオーリンズなど)、そこを取られた時点でほぼ逆転ができない。
かといってスロットで大当たりしたりすると、それはそれでバランスが崩れて面白くない。
カード売り場にあまり良いものが売ってないのもきつい。
上位コンピュータは良いカード引くし、目的地にすぐ入る。対してプレイヤーは入れない。
そして「カード価格の急騰イベント(カード売り場での値段が8倍から16倍に上がる+カードが売れなくなる)」という、ふざけたイベントまである。
銀次の当たり年も、6年目くらいから発生する。物件数が少ないのでめちゃくちゃきつい。
サイコロの出目も露骨に操作されていると感じる。
テストプレイしてこんなのが楽しいと思ったのか?
イライラするのは前提でプレイしましょう。
中古で桃鉄を買おうと思ったらぜひ参考にしてほしい。
買うとしたら、7位以上の物を買うことをお勧めする。
買うとしたら、7位以上の物を買うことをお勧めする。
コメント
コメント一覧 (3)
ビリオンは桃鉄に似てるようで、
・増資しても収益率が上がるだけで、資産価値が上がらないのでうまみがない
・イベントが単調
・逆転要素ほぼない
という点が違って、長時間遊べるほど楽しくないんですよね……。
全体的なバランスは悪くないので、そこが惜しいです。
個人で遊ぶのなら最下位、対人で喧嘩せず仲良く楽しむのなら7と同等位でしょうか。