ebekoです。


資格勉強のリフレッシュのために、紀伊国屋書店に行ってきた。そして簿記のコーナーを覗いた。
勉強は楽しいっちゃ楽しいんだけど、やっぱり飽きが来ないと言えば嘘になる。

そういう時、取得した資格のコーナーに入ると優越感に浸れる
簿記3級のコーナーは「(取っちゃった資格だ~w)」と思いながら眺めているのである。



3級と2級のテキストと問題集はいっぱいある。特に3級には聞いたことないシリーズもあり「文系女子の簿記3級」なんてのもあった。

しかし女性向けの簿記ってどういうことなんだろう。「好きでもない男にもらったプレゼントをメルカリで売った。仕訳はどうなるか」「VIOライン脱毛にかかった費用を減価償却する」とか出てくるのだろうか。

考えただけで面白そう。





仮に私の簿記のレベルがめちゃくちゃ上がったら、そんな本を書いてみたい。
タイトルは「キラキラ女子になるための、最強簿記☆」だ。


高校の参考書でもイラストや漫画たっぷりの「萌え単」なんてのがあるし、「らき☆すたで学ぶ化学」なんてのもあったから、こういうのにも需要はあるだろう。

備品は化粧品、建物はスマホ、地代は家賃とかに置き換えちゃう。そうしたら大分身近になるから考えやすい。買掛金は来月のクレジット支払い。美容整形は貸倒引当金(効果がないこともあるでしょ)。


ただ勘定科目名を丸ごと変えたら、二度手間になることが課題である。本番の試験に活かせない。




あと、マヂラブ野田クリスタルの「野田の日記」の前編だけ買った。テレビの姿やネットのプロフィールだけでは分からない実態がわかると面白い。後編はどうしようかな。

財布の中身が寂しいので、ブックオフに出てくるのを待とうか。