ebekoです。
昔話の最後の終わり方は、なんか面白い。
別にめでたくないのに、「めでたしめでたし」とかで終わるし。
ちなみに「とっぴんしゃん」とかの、謎の言葉がつく場合もある。これは鬼婆が出てくる話だったかな。
ヨモギの葉っぱに触れて溶けちゃった。

めでたしパターン以外でスタンダードなのが、「~だったそうな……」。あと「だったとさ」。
シメなのに「らしいよ~」と、ふわっとした感じで終わる。いかにも昔話と言った感じだ。
これは現代でも活用できるんじゃないか。
やらかした話でも、「だったそうな」「だったとさ」で終わることで、笑い話に変換できるのだ。
<安倍晋三物語>
「配ったマスクが小さくて、あまり喜ばれなかったそうな---」
<田原俊彦物語>
「ビッグになったと思ったら、干されてしまったそうな---」
<X JAPAN物語>
「カレーが辛くて、帰ってしまったそうな---」
<モト冬樹物語>
「スズメを飼育して、ネットで叩かれてしまったそうな---」
<野坂昭如物語>
「マイクで殴られてしまったそうな---」
<田代まさし物語>
「ミニにタコが出来てしまったとさ」
<藤田朋子物語>
「菊の門をばっちり撮られてしまったとさ」
<柏原芳恵物語>
「バッグの中から、大人のおもちゃが見つかってしまったとさ」
<野口五郎物語>
「ムスコをいじるのを見られてしまったとさ」
あとは、常田富士夫と市原悦子が読んだら、もう完璧である。
日常でもこの喋り口調を使えばウケるし、言葉のトゲトゲしさが無くなるかもしれない。
活用を模索していきたい。
昔話の最後の終わり方は、なんか面白い。
別にめでたくないのに、「めでたしめでたし」とかで終わるし。
ちなみに「とっぴんしゃん」とかの、謎の言葉がつく場合もある。これは鬼婆が出てくる話だったかな。
ヨモギの葉っぱに触れて溶けちゃった。

めでたしパターン以外でスタンダードなのが、「~だったそうな……」。あと「だったとさ」。
シメなのに「らしいよ~」と、ふわっとした感じで終わる。いかにも昔話と言った感じだ。
これは現代でも活用できるんじゃないか。
やらかした話でも、「だったそうな」「だったとさ」で終わることで、笑い話に変換できるのだ。
<安倍晋三物語>
「配ったマスクが小さくて、あまり喜ばれなかったそうな---」
<田原俊彦物語>
「ビッグになったと思ったら、干されてしまったそうな---」
<X JAPAN物語>
「カレーが辛くて、帰ってしまったそうな---」
<モト冬樹物語>
「スズメを飼育して、ネットで叩かれてしまったそうな---」
<野坂昭如物語>
「マイクで殴られてしまったそうな---」
<田代まさし物語>
「ミニにタコが出来てしまったとさ」
<藤田朋子物語>
「菊の門をばっちり撮られてしまったとさ」
<柏原芳恵物語>
「バッグの中から、大人のおもちゃが見つかってしまったとさ」
<野口五郎物語>
「ムスコをいじるのを見られてしまったとさ」
あとは、常田富士夫と市原悦子が読んだら、もう完璧である。
日常でもこの喋り口調を使えばウケるし、言葉のトゲトゲしさが無くなるかもしれない。
活用を模索していきたい。
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