ebekoです。


最近職場があまりにも暑いので、熱中対策にいろんなものを持って行った。
気温が30度超えると、やはり道民には堪える。

なにせクーラーなんか基本的に付いてない(多分普通のご家庭は)。
いつから北海道の夏はこんなに暑くなったのだ。




しょうがないので水とアクエリアスはもちろんのこと、弁当バッグには氷を入れ、氷結スプレーや濡らしてはたくと冷気が持続するタオルも持って行った。

おかげで鞄がパンパンになってしまった。割と大きい鞄なのに。
そして対策費に約2000円費やした。



しかしいざ出してみれば、冷気タオルは気休め程度にしかならないし、人前に出る時は外さなきゃいけない(首にかけたままだと、ライブに来たドルオタみたいになる)。
氷結スプレーは服にかけると、白く氷の跡が出来てしまうことに気づいた。


結局自分で持って行ったものはほとんど効果がなく、一番暑さ対策になったのは、次長が持ってきてくれた扇風機だった(なんとこのために自腹で買ってくれた)。

結局のところ空間を冷やす以外に、快適に過ごす方法はないのだな、と悟った。
というか職場はクーラーをつけろよ、はやく。


でも課長が買ってきてくれたアイスはおいしかった。
ほんとあっついけど、働く人は素晴らしい職場です。