ebekoです。
たまたまテレビを付けたら、スクール革命の「シボリダセ」という企画をやっていた。



でその内容が、二人のものまね芸人がカラオケ館で延々と、事前に用意したものまねレパートリーを披露し続けるというもの。
そして先にレパートリーが尽きたほうが終了。というルール。

カラオケ



出ていたのは、若手の実力者、松浦航大とよよよちゃん
LiSAや米津と言った二人の十八番から、あまり披露してないものまで色々出てきた。


結果としては40曲くらいで松浦のレパートリーが尽き、よよよちゃんの勝利であった。




でもこのルールには穴がある。「似てるかどうかは勝負の基準でない」ことだ。
なのであまり似てなくてもとりあえずレパートリーに入れりゃ勝てるのだ。数さえ多けりゃ。

だったら二人とも勝ちたい欲むき出しにして、全く似てないやつ入れても面白かったのではないか
もう堂々と他人のパクッて、森進一とか前田敦子とかやって。




ところで勝負がついた時に、松浦が「もうテレビで出来るのは全部出しました」と言っていた。
ということは、テレビで出来ないから出せないネタもあるのか。

首を吊るフランク永井とか、ムスコをいじってしまう野口五郎とか。



この二人は今年のものまね王座にも出ますので、期待しましょう。