ebekoです。
久しぶりに、ダイソーに売ってた100円ゲームのことについて書きます。
今回のゲームはこちら。
「パターゴルフ3D(ダイソー版)」です。
他の100円ゲームに負けずこれもなかなかにプレイしました。ルールは分かりやすくシンプルで、暇つぶしにピッタリです。
当時(約20年前)としては、なかなかのクオリティだったと思います。
タイトルに「ダイソー版」と付いているように、完全版の製品が存在し、その内容を削ったうえでダイソーで発売されていたそうです。
知名度はどうでしょうね、クールダーツよりはマイナーかもしれません。
まあ楽しませてもらったゲームには変わりないのですが。
そしてテクニックや攻略法もそんなに必要ないので、解説はそこまで多くないかも。
紹介記事として楽しんでもらえれば幸いです。
<その他のダイソーゲーム攻略>
・クールダーツ編
・政界立志伝~政界すごろく編~
シフトキー(orエンターキー)を押すと、右のパワーゲージが動きますのでそれをちょうどいいところで止めて、ボールを打つという仕組み。
みんゴルとかと一緒ですね。これはパターだけど。
「平面でどれくらいのパワーだとどこまで転がるか」という目安も見えます(1/3とかMAXとか書いてある矢印のこと)ので、参考にしましょう。
でライフが3つあり、0になるとゲームオーバーとなります。
ライフはバーディー以上で1つ増え、ボギー以下で1つ減ります。パーだと現状維持。
でもほとんどのステージがバーディーくらいでクリアできるので心配する必要はほぼないです。
やりやすいのは、主人公格のポニ子。
難しいのはパワーは強いけどゲージの動きが早い(コントロールが弱い)秀樹。
ちなみに上下キーで、スカートや髪の色を変えることもできます。
攻略には何の関係もないけどね。
1回覚えちゃえば、規定打数-20以上でクリアするのも簡単です。
まあそんなに説明することないので、ちょっとしたポイントだけになりますが。
<1ホール>
そのまままっすぐ打つだけのチュートリアルのようなステージ。
ポニ子だったら黄色満杯くらいでオーケー。
<2ホール>
まっすぐ打てばいいだけですが、砂利などがあり前のホールよりパワーが必要。
ポニ子なら赤の真ん中くらい。
<3ホール>
壁を使って反射させるのだが、ホールインワンはなかなか難しい。
でもだいたいバーディーで行ける。
<4ホール>
パネルに当てて反射させて、進行方向を変える。
ポニ子なら黄色満杯くらいでホールインワン。
<5ホール>
坂があるので、表示されてるよりもパワーが必要。
ポニ子なら赤半分くらい。
<6ホール>
地形が邪魔で、カップが見えない。上下キーで視点を変えられる。
一旦坂を上ってから下りるという仕組みなので、ホールインワンは難しい。
<7ホール>
強すぎると池ポチャしてしまうステージ。坂もあるので、弱めに。
ポニ子なら黄色半分。
<8ホール>
滑りやすいコンクリートのステージ。
7ホールと同じく勢いがつきやすいので、ポニ子でも黄色半分くらいでいい。
<9ホール>
パワーが増大するアイテムが取れる。次のステージで使うので取っておこう。
調子に乗ると、カップ近くの岩の間に入り込んで思わぬピンチになるので気を付けよう。
<10ホール>
2段構えの坂がある。ポニ子とナビ子ではマックスでも1打で2つの坂は上り切れない。
その二人はパワー増大アイテムを使おう。それでギリギリ登れるはず(F1キーを押しましょう)。
ナビ子は厳しいので、坂を一つずつ上るしかないかも。
<11ホール>
魔法陣が登場するが、なんてことはない。ただワープするだけ。
ポニ子は黄色の半分くらいで打てば、ホールインワンを狙える。
<12ホール>
意外と難しいステージ。水もあるし坂もあるしでカップ近くに持ってくのが難しい。
ポニ子ならスタート地点からマックスで打てば、反射してちょうどカップ近くに乗るのだが。
ただしアイテム(スター)は避けてしまうことになるのが残念。
まあこのアイテム大していらないから無視しても良いんだけど(使うとゲージの動きが遅くなる)。
<13ホール>
規定打数が3打しかなく結構厳しいステージ。
1打目で坂の上にのせて、2打目でカップ近くを狙い、3打目で入れるといったパー狙いじゃないと厳しい。
<14ホール>
1打目でカップ付近にもっていかないと厳しいステージ。
ポニ子ならマックスで打てばちょうどいい位置に。
ただ秀樹だとマックスで打つと、反射して池ポチャしてしまうかもしれないので注意。
上手いこと調整しましょう。
まあここや前のホールでライフ1つくらい落としても、挽回できるので大丈夫です。
<15ホール>
水場はあるが、まっすぐ打つだけなのでそんなに難しくない。ポニ子なら黄色満杯くらいで打って、カップ付近の砂利で止まるので、その後で入れよう。
イーグルは難しくても、バーディーなら容易に行けるはず。
<16ホール>
坂の上にカップがある。しかしその坂がコンクリートで出来てるうえ、そのカップ周辺しか平面がないためパワーがちょっとでも強いと、坂を転がって池ポチャになる。
そんなわけで見た目に反して難しい。アルバトロスに出来そうで出来ない。
カップを狙える坂の前まで持っていく→平面に乗せる→入れるという手順でバーディーを狙おう。
<17ホール>
見たらすぐわかるがシビアなステージ。私もパーを一回しか出したことしかない。
点線とバーを確認して、慎重に転がす必要がある。
2回落とした時点でボギー確定。
急にレベル上がりすぎじゃねえかな。
<18ホール>
最終ステージ。広いので一部分の画像だけ。
どう考えても4打では無理なステージ。長年やっているが1打目で坂を降りれたことがない。
まあ16ホールクリア時点で、ライフが3つ残ってさえいればゲームクリアにはなるので大丈夫。
この画像でもスタート前で既に4打目。
試験なら捨て問みたいなステージです。
そして最終18ホールをライフを1つ以上残して終わればクリアです。おめでとうございます。
選べるキャラも4人しかいないし、ダイソー版にこれ以外のステージはないので慣れてしまえば飽きるかもしれません。
ですがこういうそこそこのクオリティのがいくつもあったのですから、ダイソーもなかなか頑張っていたと思います。
以上、思い出の100円ゲーム紹介でした。
久しぶりに、ダイソーに売ってた100円ゲームのことについて書きます。
今回のゲームはこちら。
「パターゴルフ3D(ダイソー版)」です。
他の100円ゲームに負けずこれもなかなかにプレイしました。ルールは分かりやすくシンプルで、暇つぶしにピッタリです。
当時(約20年前)としては、なかなかのクオリティだったと思います。
タイトルに「ダイソー版」と付いているように、完全版の製品が存在し、その内容を削ったうえでダイソーで発売されていたそうです。
知名度はどうでしょうね、クールダーツよりはマイナーかもしれません。
まあ楽しませてもらったゲームには変わりないのですが。
そしてテクニックや攻略法もそんなに必要ないので、解説はそこまで多くないかも。
紹介記事として楽しんでもらえれば幸いです。
<その他のダイソーゲーム攻略>
・クールダーツ編
・政界立志伝~政界すごろく編~
1.基本操作
画面はこのようになっております。シフトキー(orエンターキー)を押すと、右のパワーゲージが動きますのでそれをちょうどいいところで止めて、ボールを打つという仕組み。
みんゴルとかと一緒ですね。これはパターだけど。
「平面でどれくらいのパワーだとどこまで転がるか」という目安も見えます(1/3とかMAXとか書いてある矢印のこと)ので、参考にしましょう。
でライフが3つあり、0になるとゲームオーバーとなります。
ライフはバーディー以上で1つ増え、ボギー以下で1つ減ります。パーだと現状維持。
でもほとんどのステージがバーディーくらいでクリアできるので心配する必要はほぼないです。
2.キャラクター選択
このゲームは4人のキャラが選択可能。好みに応じて好きな人を選びましょう。やりやすいのは、主人公格のポニ子。
難しいのはパワーは強いけどゲージの動きが早い(コントロールが弱い)秀樹。
ちなみに上下キーで、スカートや髪の色を変えることもできます。
攻略には何の関係もないけどね。
3.ステージ解説
ここからが本題。ポニ子を基準としたステージごとの攻略法を書いていきます。1回覚えちゃえば、規定打数-20以上でクリアするのも簡単です。
まあそんなに説明することないので、ちょっとしたポイントだけになりますが。
<1ホール>
そのまままっすぐ打つだけのチュートリアルのようなステージ。
ポニ子だったら黄色満杯くらいでオーケー。
<2ホール>
まっすぐ打てばいいだけですが、砂利などがあり前のホールよりパワーが必要。
ポニ子なら赤の真ん中くらい。
<3ホール>
壁を使って反射させるのだが、ホールインワンはなかなか難しい。
でもだいたいバーディーで行ける。
<4ホール>
パネルに当てて反射させて、進行方向を変える。
ポニ子なら黄色満杯くらいでホールインワン。
<5ホール>
坂があるので、表示されてるよりもパワーが必要。
ポニ子なら赤半分くらい。
<6ホール>
地形が邪魔で、カップが見えない。上下キーで視点を変えられる。
一旦坂を上ってから下りるという仕組みなので、ホールインワンは難しい。
<7ホール>
強すぎると池ポチャしてしまうステージ。坂もあるので、弱めに。
ポニ子なら黄色半分。
<8ホール>
滑りやすいコンクリートのステージ。
7ホールと同じく勢いがつきやすいので、ポニ子でも黄色半分くらいでいい。
<9ホール>
パワーが増大するアイテムが取れる。次のステージで使うので取っておこう。
調子に乗ると、カップ近くの岩の間に入り込んで思わぬピンチになるので気を付けよう。
<10ホール>
2段構えの坂がある。ポニ子とナビ子ではマックスでも1打で2つの坂は上り切れない。
その二人はパワー増大アイテムを使おう。それでギリギリ登れるはず(F1キーを押しましょう)。
ナビ子は厳しいので、坂を一つずつ上るしかないかも。
<11ホール>
魔法陣が登場するが、なんてことはない。ただワープするだけ。
ポニ子は黄色の半分くらいで打てば、ホールインワンを狙える。
<12ホール>
意外と難しいステージ。水もあるし坂もあるしでカップ近くに持ってくのが難しい。
ポニ子ならスタート地点からマックスで打てば、反射してちょうどカップ近くに乗るのだが。
ただしアイテム(スター)は避けてしまうことになるのが残念。
まあこのアイテム大していらないから無視しても良いんだけど(使うとゲージの動きが遅くなる)。
<13ホール>
規定打数が3打しかなく結構厳しいステージ。
1打目で坂の上にのせて、2打目でカップ近くを狙い、3打目で入れるといったパー狙いじゃないと厳しい。
<14ホール>
1打目でカップ付近にもっていかないと厳しいステージ。
ポニ子ならマックスで打てばちょうどいい位置に。
ただ秀樹だとマックスで打つと、反射して池ポチャしてしまうかもしれないので注意。
上手いこと調整しましょう。
まあここや前のホールでライフ1つくらい落としても、挽回できるので大丈夫です。
<15ホール>
水場はあるが、まっすぐ打つだけなのでそんなに難しくない。ポニ子なら黄色満杯くらいで打って、カップ付近の砂利で止まるので、その後で入れよう。
イーグルは難しくても、バーディーなら容易に行けるはず。
<16ホール>
坂の上にカップがある。しかしその坂がコンクリートで出来てるうえ、そのカップ周辺しか平面がないためパワーがちょっとでも強いと、坂を転がって池ポチャになる。
そんなわけで見た目に反して難しい。アルバトロスに出来そうで出来ない。
カップを狙える坂の前まで持っていく→平面に乗せる→入れるという手順でバーディーを狙おう。
<17ホール>
見たらすぐわかるがシビアなステージ。私もパーを一回しか出したことしかない。
点線とバーを確認して、慎重に転がす必要がある。
2回落とした時点でボギー確定。
急にレベル上がりすぎじゃねえかな。
<18ホール>
最終ステージ。広いので一部分の画像だけ。
どう考えても4打では無理なステージ。長年やっているが1打目で坂を降りれたことがない。
まあ16ホールクリア時点で、ライフが3つ残ってさえいればゲームクリアにはなるので大丈夫。
この画像でもスタート前で既に4打目。
試験なら捨て問みたいなステージです。
そして最終18ホールをライフを1つ以上残して終わればクリアです。おめでとうございます。
選べるキャラも4人しかいないし、ダイソー版にこれ以外のステージはないので慣れてしまえば飽きるかもしれません。
ですがこういうそこそこのクオリティのがいくつもあったのですから、ダイソーもなかなか頑張っていたと思います。
以上、思い出の100円ゲーム紹介でした。
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