ebekoです。


昨日は出かけていたので「今日は一日家でゆっくりしてよう」ということで、一切家から出なかった。
そしてテレビを見ていた。

お目当てはトロプリと笑点。




トロプリは今月で終わるため、本日がラスボスとの最終決戦となった(最後の1話は後日談みたいなのに使われることが多い)。

全体的にシリアスが少なく明るい作品だったので、最終決戦はどうなるのかと思っていたら、なんかボーボボみたいな敵の倒し方してた


だって先代プリキュアっぽい人(クレジットでは、先代プリキュアとは書いてなかった)が巨大化して現れ、その人がラスボスを叩き潰して終わったんだもの。

フィーバー


しかも「フィーバー!」って叫びながら。さしずめパチンコの大当たり演出。ホントに。
いつものメンバーは一切手を下すことはなかった。そんな最終決戦ありか。



今までいろんなの見てきたが、こんなのは初めてだ。
で、最後敵幹部とも和解して終わり。

なんかモヤモヤしたものが残らないという意味では100点の締めだったと思う。
終盤まで重いものを引きずっていた前作とは、対照的にしたかったのかもしれない

というわけで前作のズレを受けて、1か月分放送期間は短いものの、素晴らしい作品になった。
私は明るくてギャグ多めなのが好きなので、今まで見た作品の中でも、トップ3には入るな。





そして笑点では新メンバー桂宮治が登場。そしてそれに伴い、席替え。
演芸コーナーはなく、30分大喜利だった。

しかし宮治が「30まで落語を聞いたことがなかった」と言っていたのには驚いた。
それから15年経って、著名な落語家が出る人気番組に入るのだから強運の持ち主としか言いようがない。


席替え


さて、肝心なこれからの席順は(昇太)、小遊三、円楽、たい平、木久扇、好楽、宮治となった。
小遊三が変わらなかったことと、新メンバーである宮治が最後尾に来るとは思わず、完全に予想は外れた。

当たったのは、円楽が2番手と言うことだけ。
でも意外と宮治と好楽の相性が良く、しばらくは問題なさそうだと思った。



それより、昇太とたい平が感染してしまったことが心配。
今まで一人が欠けたことはあったが、二人以上欠けたことはないはず。

収録どうするんだろうなあ。
円楽、念願の代理司会となるか。まあもう何回かやってるんだけどさ。



たまにはこうしてテレビを語るのも良かろう。
一方の番組には女の子がたくさん出ていて、もう片方にはおっさんとジジイしか出ていないという見事なコントラスト