ebekoです。
「子育てクイズもっとマイエンジェル」という、プレステのゲームを持っている。
年上のいとこから譲ってもらったゲームで、今でもたまに遊ぶ。
子育てと付いている通り、クイズに答えて娘を育てていくゲームだ。
途中の選択肢によって、「まじめ」「いろけ」「オタク」「わんぱく」の4つのタイプに育っていく。
思えばクイズゲームにハマったのは、これがきっかけかもしれない。
とっつきやすい絵柄だし、育成ゲームが好きでもあったから。
クイズの難易度はそこまででもなく、QMAなんかに比べるとだいぶ簡単。
そして総問題数も少ないのか、何度かプレイすればすぐに答えは覚えられる(間違ったらどれが正解か教えてくれるし)。
たまに「10000の10000倍はいくつ?」「1億って何桁?」とか、考えさせる問題も出してくるが。
あと発売されたのが90年代末なので、「音楽」を選ぶと、安室奈美恵や大黒摩季、相川七瀬、ともさかりえに関する問題が出てくる。時代だ。
そして学校への入学(小学校からお受験)、CMへの出演、就職などを経て、25歳で結婚してゲームは終了となる。
つまりもうすでに私は、このゲームの主人公を務められる年齢ではないということだ。
そう考えると、切ない。
しかし色気に特化した幼稚園児って、現実にいたらなんかやだ。
「子育てクイズもっとマイエンジェル」という、プレステのゲームを持っている。
年上のいとこから譲ってもらったゲームで、今でもたまに遊ぶ。
子育てと付いている通り、クイズに答えて娘を育てていくゲームだ。
途中の選択肢によって、「まじめ」「いろけ」「オタク」「わんぱく」の4つのタイプに育っていく。
思えばクイズゲームにハマったのは、これがきっかけかもしれない。
とっつきやすい絵柄だし、育成ゲームが好きでもあったから。
クイズの難易度はそこまででもなく、QMAなんかに比べるとだいぶ簡単。
そして総問題数も少ないのか、何度かプレイすればすぐに答えは覚えられる(間違ったらどれが正解か教えてくれるし)。
たまに「10000の10000倍はいくつ?」「1億って何桁?」とか、考えさせる問題も出してくるが。
あと発売されたのが90年代末なので、「音楽」を選ぶと、安室奈美恵や大黒摩季、相川七瀬、ともさかりえに関する問題が出てくる。時代だ。
そして学校への入学(小学校からお受験)、CMへの出演、就職などを経て、25歳で結婚してゲームは終了となる。
つまりもうすでに私は、このゲームの主人公を務められる年齢ではないということだ。
そう考えると、切ない。
しかし色気に特化した幼稚園児って、現実にいたらなんかやだ。
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