ebekoです。


うちの父方の兄弟は割と仲がよく、幼い頃はよくお宅に遊びに行ってた。
また、おじさんやおばさんに遊びに連れてってもらうこともあった(パターゴルフ行ったり、牧場行ったり)。

多分一族にあまり小さい子がいなかったのも、その理由だろう。
従兄弟はいるが、一回り以上離れているし。私だけがとにかく若かった(幼かった)のだ



そのため、とにかくみんな可愛がってくれていろんなものをくれた。
貯金箱(中身が少し入った)をもらったり、かぎっ子だった時に遊びに連れてってもらったり。

お年玉ももちろんくれた。さらに歳の離れた従兄弟もお年玉をくれた。




そしてなにかしたり話すだけで、とにかく褒めてくれた。
「頭が良い」「礼儀正しい」「絵がうまい」とか。実際はそこまでではなかったと思うが。


ある時なんか「いくつになったの?」と聞かれて、「8さいです!」と答えたら、
「あらいいわね、まだヒトケタ台なんて!」と言われた。

子供ながらにその時は「すごい褒め方だな」と思った。