ebekoです。
先日ちょっとした旅行に行ってきました。
最近の言葉で言うと「マイクロツーリズム」。近場の旅行。
行ってきたのは、ここ。
シャトレーゼが運営している、札幌市の「ガトーキングダムサッポロ」(通称ガトキン)。
バブル期にソフィア中村が数百億賭けて建てたことで有名な、札幌テルメを引き継いだリゾートホテルです。
札幌の観光地と言えば定山渓なんかが有名ですが、こんなところもあるのです。
この一帯はほぼ住宅街なんですが、そこにぽっと現れるリゾート施設。
今回は、やりたいことがあってここに来たのです。
ここでないと出来ないこと。
さて中に入ると、
こんな感じでゴージャスな風景が見られます。
下がビュッフェ会場で、上が会議場みたいな感じになってたかな。
こういうのを見ると「ああ、リゾートホテルだなあ」と思います。
普段ビジネスホテルしか泊まらないからなおさら。
札幌テルメ時代からこんな内装だったのでしょうか。
こっちはホテル棟ですが、別にプールと温泉の棟もあります。
ここもまた、なかなかの雰囲気。
一番は
やや古いゲーム機ばかりのゲームコーナー。もちろん稼働中。
これがあると個人的には大幅な加点。
しかし一番私が行きたかったのは、プール。
そこであることをしたかったのです。あの頃出来なかったことをするために。
プールエリアが撮影可能だったので、写真を撮ってきました。
もう天井の模様と白い柱からして、非日常感が。たまらん。
これこそ私が子供のころあこがれた、リゾートプールです。
名物のウォータースライダー。
一部閉鎖中のエリアもありましたが
プールサイドの雰囲気もばっちり。
さて、ここでやりたかったのがこれ。
プールサイドでポテトを食べること。
……多分「は?」と思われる方もいるでしょう。
ですが私にはガトキンの思い出の一つに、食べたかったポテトを買ってもらえなかったという思い出があるのです。
父にめちゃくちゃねだったのに。
でもプールサイドにフードコートがあるところって、北海道にはなかなかないものでこれがとても魅力的に見えたんですよ。
そんなわけでその無念を今回晴らしに来たというわけです。
このケースからして、ちょっとデザインが懐かしい感じで好きです。
※防水のためにジップロックに入れたため、写りが悪い。
ドリンク付きで500円。量もそこそこで観光地価格なら良心的です。
さて実食。
カリカリではなく、かといって柔らかくもない。ホクホクもしてない。
でもなぜかおいしく感じるのです。想い出補正でしょうか。
一瞬だけ時が数十年前に戻った気持ちになりました。
子供の頃を過ごした、プールと言う場所が懐かしすぎて。
私が来た当時は、まだまだ子供が多くにぎわってた気がします。
でウォータースライダーなんかも大人気で、長い列をなしていました。
今回は封鎖されていた外のプールも解放されていて、そこにも大勢人がいて雰囲気だけでも楽しかった。プールサイドでも子供が走ってて。
他の人の熱気で自分もテンションが上がっていたような。
今はそこまでの賑わいはなく、プールサイドものんびり歩けるし、好きなプールに入れる。
お金を出せば簡単にスライダーにも乗れる。
自分のペースで観光を楽しむのにはちょうどいい具合。
しかしそんな現状が寂しくもありました。
しかし大人になってから来てみると、「こんなに小さかったっけ」と感じるほど。
子供のころCMで見て行きたいと思ったプール。当時はあんなに大きく見えたのになあ。
先日ちょっとした旅行に行ってきました。
最近の言葉で言うと「マイクロツーリズム」。近場の旅行。
行ってきたのは、ここ。
シャトレーゼが運営している、札幌市の「ガトーキングダムサッポロ」(通称ガトキン)。
バブル期にソフィア中村が数百億賭けて建てたことで有名な、札幌テルメを引き継いだリゾートホテルです。
札幌の観光地と言えば定山渓なんかが有名ですが、こんなところもあるのです。
この一帯はほぼ住宅街なんですが、そこにぽっと現れるリゾート施設。
今回は、やりたいことがあってここに来たのです。
ここでないと出来ないこと。
さて中に入ると、
こんな感じでゴージャスな風景が見られます。
下がビュッフェ会場で、上が会議場みたいな感じになってたかな。
こういうのを見ると「ああ、リゾートホテルだなあ」と思います。
普段ビジネスホテルしか泊まらないからなおさら。
札幌テルメ時代からこんな内装だったのでしょうか。
こっちはホテル棟ですが、別にプールと温泉の棟もあります。
ここもまた、なかなかの雰囲気。
一番は
やや古いゲーム機ばかりのゲームコーナー。もちろん稼働中。
これがあると個人的には大幅な加点。
しかし一番私が行きたかったのは、プール。
そこであることをしたかったのです。あの頃出来なかったことをするために。
プールエリアが撮影可能だったので、写真を撮ってきました。
もう天井の模様と白い柱からして、非日常感が。たまらん。
これこそ私が子供のころあこがれた、リゾートプールです。
名物のウォータースライダー。
一部閉鎖中のエリアもありましたが
プールサイドの雰囲気もばっちり。
さて、ここでやりたかったのがこれ。
……多分「は?」と思われる方もいるでしょう。
ですが私にはガトキンの思い出の一つに、食べたかったポテトを買ってもらえなかったという思い出があるのです。
父にめちゃくちゃねだったのに。
でもプールサイドにフードコートがあるところって、北海道にはなかなかないものでこれがとても魅力的に見えたんですよ。
そんなわけでその無念を今回晴らしに来たというわけです。
このケースからして、ちょっとデザインが懐かしい感じで好きです。
※防水のためにジップロックに入れたため、写りが悪い。
ドリンク付きで500円。量もそこそこで観光地価格なら良心的です。
さて実食。
カリカリではなく、かといって柔らかくもない。ホクホクもしてない。
でもなぜかおいしく感じるのです。想い出補正でしょうか。
一瞬だけ時が数十年前に戻った気持ちになりました。
子供の頃を過ごした、プールと言う場所が懐かしすぎて。
私が来た当時は、まだまだ子供が多くにぎわってた気がします。
でウォータースライダーなんかも大人気で、長い列をなしていました。
今回は封鎖されていた外のプールも解放されていて、そこにも大勢人がいて雰囲気だけでも楽しかった。プールサイドでも子供が走ってて。
他の人の熱気で自分もテンションが上がっていたような。
今はそこまでの賑わいはなく、プールサイドものんびり歩けるし、好きなプールに入れる。
お金を出せば簡単にスライダーにも乗れる。
自分のペースで観光を楽しむのにはちょうどいい具合。
しかしそんな現状が寂しくもありました。
しかし大人になってから来てみると、「こんなに小さかったっけ」と感じるほど。
子供のころCMで見て行きたいと思ったプール。当時はあんなに大きく見えたのになあ。
……と、幸せながらもちょっとノスタルジックな気分に浸ってしまいました。
温泉ももちろんあって、露天風呂含めて7種類くらい浴槽があります。
で、先述した複数のレストランやビュッフェ会場のほかに、プール・温泉棟の3階にも食事処があります。
温泉ももちろんあって、露天風呂含めて7種類くらい浴槽があります。
で、先述した複数のレストランやビュッフェ会場のほかに、プール・温泉棟の3階にも食事処があります。
プールと温泉だけなら一日2300円(2022年度の秋の土日)。水着もレンタル可能。
札幌駅からシャトルバス(およそ2時間に一本)が出ているので、悪くないのでは?と思います。
札幌観光に来て「手軽に行けるリゾート施設ないかな」と言う方には、非常におススメです。
定山渓よりは近いので。
これからも長く営業し続けてほしいものです。
札幌観光に来て「手軽に行けるリゾート施設ないかな」と言う方には、非常におススメです。
定山渓よりは近いので。
これからも長く営業し続けてほしいものです。
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