桃太郎電鉄USA攻略のおまけ。19世紀のマップ。




32年目から39年目の間に、目的地が「19世紀」となることがある。

すると全員が19世紀のマップに移動し、ニューヨークからサンフランシスコを目指すことになる。
ただしカードは使用不可なうえに、ほぼ一本道の陸路を進むので、時間がかかる上に赤マスも避けられないことが多い

ちなみに現代でカード売り場とカード駅の場所は、全てナイスカード駅に置き換わっている。




そして現代に戻った後は、19世紀に存在していた駅に物件が増えている。
19世紀に行って戻ってくると、物件総数が増えているということ。

つまり元々現代で独占してたとしても、19世紀でその駅の物件を他人に買われたり、19世紀で買いそびれると、独占が崩れる場合があるのだ。
ちょっと面倒。


ただし19世紀で物件を買っておくと、その物件が現代で成長している(もちろんその物件は所持じたまま)ので、多少お得ではある。

まあ32年目だと「19世紀で8000万ドルで買った物件が、3億2000万ドルの物件に成長」なんて、大して嬉しくないが。



19世紀


19世紀2


19世紀3


19世紀4



19世紀5



・サクラメント

牧場 400万ドル 5% 8% 12%×2

↓(現代に戻ると)

牧場 1600万ドル 5% 8% 12%×2



・サンフランシスコ

事務用品店 500万ドル 5% 10% 40%×2

↓(現代に戻ると)

ソフト開発会社 2000万ドル 5% 10% 40%×2



・オークランド

ワイン醸造所 750万ドル 5% 10% 15%×2

↓(現代に戻ると)

ワイン醸造所 3000万ドル 5% 10% 15%×2



・ソルトレークシティ

山小屋 7000万ドル 1% 2% 3%×2

↓(現代に戻ると)

スキー場 2億8000万ドル 1% 2% 3%×2



・デモイン

製粉所 500万ドル 3% 6% 10%×2

↓(現代に戻ると)

朝食シリアル工場 2000万ドル 3% 6% 10%×2



・シカゴ

小劇場 500万ドル 5% 10% 40%
コメディ劇場 1000万ドル 3% 7% 30%

↓(現代に戻ると)

ブルース・バー 2000万ドル 5% 10% 40%
コメディ劇場 4000万ドル 3% 7% 30%



・インディアナポリス

石切り場 4000万ドル 3% 5% 8%×3

↓(現代に戻ると)

セメント工場 1億6000万ドル 3% 5% 8%×3



・デトロイト

万能馬車工房 1億4000万ドル 2% 3% 4%

↓(現代に戻ると)

万能モータース 5億6000万ドル 2% 3% 4%

モデルはゼネラルモーターズか?



・クリーブランド

製鉄所 1億2000万ドル 1% 2% 3%×2

↓(現代に戻ると)

製鉄所 4億8000万ドル 1% 2% 3%×2



・シンシナティ

ラード工場 7000万ドル 1% 3% 5%
野球チーム 8000万ドル 1% 2% 3%

↓(現代に戻ると)

家庭用洗剤工場 2億8000万ドル 1% 3% 5%
プロ野球チーム 3億2000万ドル 1% 2% 3%



・ニューヨーク

音楽劇場 2000万ドル 3% 5% 8%×2

↓(現代に戻ると)

ミュージカル劇場 8000万ドル 3% 5% 8%×2



・フィラデルフィア

チョコレート工場 2000万ドル 3% 6% 10%

↓(現代に戻ると)

チョコレート工場 8000万ドル 3% 6% 10%



・ピッツバーグ

西洋わさび会社 50万ドル 5% 10% 15%

↓(現代に戻ると)

ケチャップ工場 8000万ドル 5% 10% 15%

この物件だけ現代に戻ると、160倍の価格になっているのでお得っちゃお得。