ebekoです。



私の桃鉄人生は、PSの7から始まった。
なので7のイベント、カードの威力、物件の値段、などいろいろなものが心の中で基準となっている。

そして「これがスタンダードだ」、「昔ながらの桃鉄だ」と思っていた。



しかしさらに初期の桃鉄をやっていた人からしたら、7ですら初期からは大きく変わっている作品らしい。

ネットで見つけた「ファミコン時代の桃鉄をやっていた人」の感想を見てそう思った。


上の世代の意見



7から始めた私は関空の存在も、収益率は1%の物件も当たり前だったので、それを勝手にスタンダードだと思っていたのだが、それも世代によっては当たり前ではないのだ。

そして目的地到着でも借金帳消しにならず、徳政令の購入にも金がかかる7ですら「借金状態から抜け出しやすくなった」扱いなのは、私からするとびっくり。

私からすれば、7なんか逆転要素ほぼない感覚なのに。
キングボンビーもそこまでえげつくないし。



この人からしたらワープ駅の登場なんかも「変わっちゃったな」と思う点だったのかも。
今の桃鉄(目的地行かなくてもがっぽり稼げる)なんか見たら「別のゲームじゃねえか!!」と怒ってしまうんじゃないだろうか



普通に考えて7作目となったら、変わっているのも当然ではあるのだが。

というか「初代桃太郎電鉄(すちゃらかトレイン)」やってたら、2作目以降なんて完全の別ゲームか