ebekoです。
昨日は桃鉄発表の話だけで満足して、夜も気持ちよく眠ることが出来ました。




さて昨日の熱がまだおさまりません。
そこで昨日の動画を見ていて、さらに気づいたことを書いていきます。

そんなとこ気にしてるのはお前だけだ」と言う部分がたくさんあろうかと思いますが、お付き合いください。




全体的に高額物件が相当多い?

大分前にさくま氏が「今度の桃鉄は1兆円以上の物件がたくさん。80年になっても桃太郎ランドが買えない」と言ってたのを思い出しました。

てっきり日本編の話だと思ってた私は、「どこの物件を値上げするのかな」と思ってましたが、世界編なら納得です。
油田なりシリコンバレーなり高額物件はたくさん作れそう。

桃鉄ワールド8

エジプトのカイロですらこれだけの高額物件が揃ってますからね。ニューヨークやロサンゼルスになったらどれだけ高額になるのやら。
ひょっとすると東京も高額かな。

カイロなんかDS版では、3億かからずに独占できる安い都市だったのに。
物件もピラミッド土産屋、パピルス紙店、綿花畑くらいしか並んでないような駅で。



あと気づいたのが物件名。「ピラミッド探検ツアー」。10文字
いつのまにか物件名の9文字制限も、なくなったんでしょうか。

DS版で「マウンテンゴリラツアー」と入れたいところを無理やり、「マウントゴリツアー」というよく分からない名前にしてたのも、昔の話になりました。
そこまでして入れなきゃいけない物件だったのかは疑問。



DS版にも出てなかった物件が登場


「規模が大きくなるんだからそりゃそうだろ」という話なんですが、ワールドではDS版にあった物件駅が削除されて、新しい物件駅が入っているように見受けられます

基本的に一回物件駅として登場したら削除されない日本編とは異なる点ですね。

桃鉄ワールド6


例えばアメリカでは、コロンバスが物件駅として初登場
USAではカード売り場、DS版には登場してないことを考えると、かなりの出世じゃないでしょうか。

しかも近隣のピッツバーグ(USAでもDS版でも高額物件が揃ってた)を差し置いての登場。
フィラデルフィアとかもありません。



路線のつながり方が、DSとまったく違う


桃鉄ワールド5


物件駅だけでなく、マップひいては各地域のつながり方も異なっています。

日本周辺だけ見ても、前回は福岡から2マスで行けたソウルが、中国から北朝鮮を経由しないと行けないようになってたり、

桃鉄ワールド3

DS版では一本道だった、エジプト周辺にループが出来てたり。
前作では離れていたリヨンとミラノが横の路線で隣り合ったり。

その他前回行き止まりだったところ(デトロイトやミルウォーキーなど)も変わってますね。



副監督の桝田氏が「今までの桃鉄のマップ構成のノウハウが使い物にならなかった」と言っているように、かなりマップについて練り直したのかもしれません。

それに伴ってカード売り場の位置もガラッと変わっています。
ここまで違うとなると、DS版とか完全に別ゲームと考えて良さそう。つまりは戦略も一から考え直さないといけないってことですね。





とりあえずDS版では、容量の関係かスペースの関係か、駅名がマップ上に表示されていない物件駅がたくさんあったので、まず全物件駅の名前が表示されてることを願います。