ebekoです。
桃鉄で重要となるのは、カードだ。
「桃鉄はカードゲーム」と言われるほどで、カード1枚で戦況がひっくり返されることもある。
そしてそのカードを安定的に供給してくれる、★マークのカード売り場も大変重要な存在だ。
さてこのカード売り場、最初こそ本当にカードの売買だけで、ほかには何もしてくれなかったが、徐々にサービスしてくれるようになった。企業努力と言うやつである。
とりあえず、カード売り場のサービスで思いついたものをふりかえってみよう。
私が思いついたやつだけでも。
まずその場でカードを使ってくれるサービス。
これにより、普通にカードを使った時と比べて、1ターン行動できるターンが増える。
・ ワクチンカード→「この場ですぐにセットしますか?」と聞いてくる。
・モモトラマンカード→「この場ですぐにセットしますか?」と聞いてくる。
・おはらいカード→リトルデビル、デビル、キングデビルがついている場合、「あら!デビルがついていますね!この場でおはらいしますか?」と聞いてくる。
この辺が分かりやすいカード売り場のサービスだろう。
売場側も「サービスで」と言ってることもあるし。
しかしその他にも、サービスは存在する。
【その他のサービス】
<12>
ポイントカードが登場。さらに特定の年はポイント付与率が上がる。2010ではポイントカードを持つのが不要になり(お楽しみ欄に入るようになった)、ポイント付与率も高くなった。
<USA>
特別会員カードを持っていると、カード売り場のメニューが豪華なものに変わる。
<12~WORLD?>
ご愛顧キャンペーンで、買おうとしたカードを無料でくれることがある。
確か5の倍数年。
<16>
引換券カードの導入。
<20周年>
どの売り場でも借金を背負って入った場合、「このカードで奇跡の復活を遂げて下さい!」と徳政令カードを無料でくれる。
<2010以降>
徳政令カードタダでもらい放題(無料配布と考えれば、サービスともいえるだろう)。
また年数がたつにつれ、メニューを強力なものに変える。
<2017と2020>
「100万人に1人のキャンペーンに当選しました!」とのことで、購入に使った金額全額キャッシュバックの場合がある。
こうしてみるとなかなか工夫して、社長に利用しやすい場所を提供していると言えるだろう。偉い。
しかし時には、ちょっと信用できない、あるいは信頼を失うこともしている。
カード売り場も全員が全員、清廉潔白ではないようだ。
【闇&不祥事?】
<SUPERⅡ>
十分な資金を持った状態でデビル系カードを売ろうとすると、「闇のカード売り場」が出現。
そして「10億円支払っていただけるなら、お引き取りします」と言われる。
さらにマルサカードなどが入った、ルーレットを回せる。
闇って名乗ってるくらいだから、本来は認められてない闇取引なのだろう。
<7>
全く効果がないダミーカードである、「女湯カード」を20億円というぼったくり価格で売っている。
しかもこのカードはカード駅では一切引けないし、イベントでの入手も不可となっている(そんなカードはシリーズ通しても、ほぼない)ので、売場の利益のために勝手に作ったカードの可能性すらある。これは詐欺ではないのか。
ちなみに、この価格は後年登場する、のぞみ周遊カードよりも高い。
<USA>
カードの資材が高騰しているという理由で、カードの値段が8~16倍に跳ね上がる。
しかも、その間はカードを売ることが出来ない。
考えたら買値が上がるのはともかく、売ることが一切出来ないというのはカード売り場側の怠慢ではないか。別に普段通りの価格で買い取るくらいはできるだろう。
自分たちの使命を考えろ。
特に女湯カードの件は現実なら大問題じゃないだろうか。
女湯カードを販売していた、陸前高田と徳之島の責任者は何を考えていたのか。
ただVで女湯カード自体姿を消したし、その影響があったか知らないが、後に両方のカード売り場は閉鎖となった(陸前高田は一時期復活したが、再度閉鎖)。
また店舗ごとに独自のサービスを行っているところや、営業企画もあった。
【店舗ごとの努力】
<12西日本編の出雲大社>
低確率で「ちょっとお待ちください!支配人から渡したいものがあります」
と言って、結構いいものをくれる。おそらくカード袋に空きがないと起きない。
でもシルバーやゴールドのことも。
<15と16>
特別カード売り場の設置。
1枚しか買えないルールだったが、同じ月でも二刀流カードで入りなおすともう1枚買える。
20周年と2010で日光で起こるクイズや、X九州編の大分空港で起こるホバークラフトイベントなどは、おそらくカード売り場の管轄のサービスではないので、省いた。
最初はサービスも何もないところだったのが、ポイントを付け、カードをセットし、キャッシュバックや無料キャンペーンまで実施するようになった。
これは時代の流れなのか。
あるいは競合のカード売り場チェーンでも現れたのかもしれない。
……でも考えりゃ、流しのカード売りボビーや急行商人もカード売り場からしたら競合か。
そこから強力なカード買えたら、しばらく買い物してくれないし。
その二人は出なくなったということは、事業から撤退したのだろうが。
ちなみにカード出前カードは、「ランダムにどこかの売り場のカードを売りに来てくれる」だから、自分たちでやってる(上述の闇のカード売り場が、カード出前でも発生するため)。
そして売買の際の銭勘定を一切間違えることはないので、そこは非常に優秀と言える。
さすが社長を相手に商売してるだけある。
……そんなことに思いをはせているのは、日本全国でも私一人だけでしょうな。
桃鉄で重要となるのは、カードだ。
「桃鉄はカードゲーム」と言われるほどで、カード1枚で戦況がひっくり返されることもある。
そしてそのカードを安定的に供給してくれる、★マークのカード売り場も大変重要な存在だ。
さてこのカード売り場、最初こそ本当にカードの売買だけで、ほかには何もしてくれなかったが、徐々にサービスしてくれるようになった。企業努力と言うやつである。
とりあえず、カード売り場のサービスで思いついたものをふりかえってみよう。
私が思いついたやつだけでも。
まずその場でカードを使ってくれるサービス。
これにより、普通にカードを使った時と比べて、1ターン行動できるターンが増える。
・ ワクチンカード→「この場ですぐにセットしますか?」と聞いてくる。
・モモトラマンカード→「この場ですぐにセットしますか?」と聞いてくる。
・おはらいカード→リトルデビル、デビル、キングデビルがついている場合、「あら!デビルがついていますね!この場でおはらいしますか?」と聞いてくる。
この辺が分かりやすいカード売り場のサービスだろう。
売場側も「サービスで」と言ってることもあるし。
しかしその他にも、サービスは存在する。
【その他のサービス】
<12>
ポイントカードが登場。さらに特定の年はポイント付与率が上がる。2010ではポイントカードを持つのが不要になり(お楽しみ欄に入るようになった)、ポイント付与率も高くなった。
<USA>
特別会員カードを持っていると、カード売り場のメニューが豪華なものに変わる。
<12~WORLD?>
ご愛顧キャンペーンで、買おうとしたカードを無料でくれることがある。
確か5の倍数年。
<16>
引換券カードの導入。
<20周年>
どの売り場でも借金を背負って入った場合、「このカードで奇跡の復活を遂げて下さい!」と徳政令カードを無料でくれる。
<2010以降>
徳政令カードタダでもらい放題(無料配布と考えれば、サービスともいえるだろう)。
また年数がたつにつれ、メニューを強力なものに変える。
<2017と2020>
「100万人に1人のキャンペーンに当選しました!」とのことで、購入に使った金額全額キャッシュバックの場合がある。
こうしてみるとなかなか工夫して、社長に利用しやすい場所を提供していると言えるだろう。偉い。
しかし時には、ちょっと信用できない、あるいは信頼を失うこともしている。
カード売り場も全員が全員、清廉潔白ではないようだ。
【闇&不祥事?】
<SUPERⅡ>
十分な資金を持った状態でデビル系カードを売ろうとすると、「闇のカード売り場」が出現。
そして「10億円支払っていただけるなら、お引き取りします」と言われる。
さらにマルサカードなどが入った、ルーレットを回せる。
闇って名乗ってるくらいだから、本来は認められてない闇取引なのだろう。
<7>
全く効果がないダミーカードである、「女湯カード」を20億円というぼったくり価格で売っている。
しかもこのカードはカード駅では一切引けないし、イベントでの入手も不可となっている(そんなカードはシリーズ通しても、ほぼない)ので、売場の利益のために勝手に作ったカードの可能性すらある。これは詐欺ではないのか。
ちなみに、この価格は後年登場する、のぞみ周遊カードよりも高い。
<USA>
カードの資材が高騰しているという理由で、カードの値段が8~16倍に跳ね上がる。
しかも、その間はカードを売ることが出来ない。
考えたら買値が上がるのはともかく、売ることが一切出来ないというのはカード売り場側の怠慢ではないか。別に普段通りの価格で買い取るくらいはできるだろう。
自分たちの使命を考えろ。
特に女湯カードの件は現実なら大問題じゃないだろうか。
女湯カードを販売していた、陸前高田と徳之島の責任者は何を考えていたのか。
ただVで女湯カード自体姿を消したし、その影響があったか知らないが、後に両方のカード売り場は閉鎖となった(陸前高田は一時期復活したが、再度閉鎖)。
また店舗ごとに独自のサービスを行っているところや、営業企画もあった。
【店舗ごとの努力】
<12西日本編の出雲大社>
低確率で「ちょっとお待ちください!支配人から渡したいものがあります」
と言って、結構いいものをくれる。おそらくカード袋に空きがないと起きない。
でもシルバーやゴールドのことも。
<15と16>
特別カード売り場の設置。
1枚しか買えないルールだったが、同じ月でも二刀流カードで入りなおすともう1枚買える。
<16>
「MY★売場」というシステムで、カード売り場そのものを購入可能。
購入するといつでもそのカード売り場にワープして、カードの売買が可能となる。
「MY★売場」というシステムで、カード売り場そのものを購入可能。
購入するといつでもそのカード売り場にワープして、カードの売買が可能となる。
安い売り場は100億円、もっとも高いところ(珠洲)は5000億円。
20周年と2010で日光で起こるクイズや、X九州編の大分空港で起こるホバークラフトイベントなどは、おそらくカード売り場の管轄のサービスではないので、省いた。
最初はサービスも何もないところだったのが、ポイントを付け、カードをセットし、キャッシュバックや無料キャンペーンまで実施するようになった。
これは時代の流れなのか。
あるいは競合のカード売り場チェーンでも現れたのかもしれない。
……でも考えりゃ、流しのカード売りボビーや急行商人もカード売り場からしたら競合か。
そこから強力なカード買えたら、しばらく買い物してくれないし。
その二人は出なくなったということは、事業から撤退したのだろうが。
ちなみにカード出前カードは、「ランダムにどこかの売り場のカードを売りに来てくれる」だから、自分たちでやってる(上述の闇のカード売り場が、カード出前でも発生するため)。
そして売買の際の銭勘定を一切間違えることはないので、そこは非常に優秀と言える。
さすが社長を相手に商売してるだけある。
……そんなことに思いをはせているのは、日本全国でも私一人だけでしょうな。
コメント