ebekoです。


国民民主党の代表代行である前原誠司が同党を離党して、新党を作ることになった。
幹部である代表代行がそんなことしちゃうのか。でも代表代行って何人かいた気もする。

数人と新党を作って「教育に力を入れる」と述べている。



ただし国民民主党の榛葉賀津也幹事長は受理しなかったらしい。
こうなるとやはり「除名処分」になるのだろうか。

野党ってなかなか簡単に離党できない、させてもらえないイメージだ。
離党届を出しても認めてもらえず、除名という扱いになるケースが多い気がする。

一歩組織を飛び出したら敵扱い。なかなか厳しい。





我々有権者から見ると、「急だな」と思えるが、きっと党内では前兆があったのだろう。
前原なんか最近変だな、どうしたんだ、みたいな。

付き合い良かったのに、最近は飯に誘っても「いや、今日はちょっと……」とそそくさと帰るようになってたとか
前はイジっても笑ってくれてたのが、最近は「お前いい加減にしろよ!」とマジギレするようになってたとか




いっそ本拠地も、今までの仲間と距離を置くために遠くに作っちゃうのもいいかもしれない。
長崎とか瀬戸内海の小さな島に。そこでまずは地元住民の支持を得ていくという作戦で。

つまり、二つの意味で「離島(離党)」
おあとがよろしいようで