ebekoです。
今日はTOEICの試験。



松野博一官房長官、1000万円以上の裏金(安倍派からのキックバック)ですって。
政治家って今でも、圧力団体(医師会とか)や派閥から、すごい額のお金がもらえるんですね。

最近は与野党の裏金問題が多かった(なので岸田首相などの裏金問題が発覚したのに、野党もだんまりだったり……)ですが、まさか官房長官も関与してたとは。
よりによってあの地味そうなあいつが。 



なんかクラスのはしっこのやつに実は彼女がいた、みたいな裏切り感
「お前そっち側の人間だったのかよ!!」と。

ショックを受けた首相は、官房長官の首をすげ替えるようです。
後任誰になるかな。また地味なやつにするかな。

ここで小渕優子とか来たらびっくりだけど。





とはいえ、お金だって元からたっぷりあるわけではありません。
あげるためには集めなきゃいけない。

そのためによく開催されるのが「政治資金パーティー」。
お金持ちの支援者にパーティー券を買ってもらって、それを資金にすると。

ちなみにパーティー券は1枚数万円する場合もありますが、資金集めが目的なので、パーティーに行ってもろくな料理は出ないそうです

とはいえ、これで渡辺美智雄なんかは一年で16億稼いでたり。
もっとも40年前の話だけど。




その一方でパーティー券の売り上げにノルマが課せられているのも、きついみたいですがね。
桜田元五輪担当相なんか「パーティー券のノルマキツすぎ!」っていって、二階派を出ちゃいました。

大臣になっても、営業マンや売れない芸人みたいなことやるんですね

大臣になったら電話一本で金がもらえる、党三役になれば秘書が集めてくる、幹事長になれば向こうが持って来る」とどこかで見たことがありましたが、そんな時代ではないのでしょうか。