ebekoです。


もう声だけの仕事ではなく、表舞台に立つことも多くなった声優。
なんならテレビに映ることも多くなった。

アニメ好きや声優好きを公言している芸能人も多いから、そういう方たちと絡むことも多くなるだろう。




ところで、ラジオを聞いてるとたまに「私本当に友達がいなくて~」「ぼっちで~」とか自分のことをコミュ障アピールしている人がいる。
大々的に言ってる人はいないけど、一人とか数人でやってるラジオとかで。

本当かよ。声優業界って結構体育会系って聞いたぞ
そんな人たちが生き残れるものなのか。

「ぁ……」とか言ってたら、「声が小さい!!!」って言われそう。



もちろんその人たちも馴染むために、必死に努力はしていると思う。だってめちゃくちゃチームワーク重視の仕事じゃん
単独のゲーム音声の収録とかでもない限り。

でも声優アイドルユニットに所属していた人が「友達はあんまり……」なんて言ってると、本当にそうだったらやっていけるわけないだろ、と思う。

ツアーの最中とかずっと一緒なのに。レッスンだって基本一緒だろう。
その時にぼっちなら地獄じゃん。




中には「大勢が集まる楽屋で、誰とも馴染めそうになかったから机に突っ伏して寝てるふりしてた」という人もいた。
何の時間の時にそうしたのかは分からないが、それは怒られねえか。一応仕事の時間だろ





まあ本当かどうかは置いといて、ファンに力を与えたり励ます存在になると言えば、最近はそういうキャラも良いのかも。

リスナーに「〇〇ちゃんも同じ境遇だけど頑張ってるんだな」みたいに思ってもらえれば。
キラキラ全開の人より、ちょっと陰の要素がある人のほうが応援したくなる場合だってあるし。



あと単純にシャレにならないタイプのコミュ障は、そもそも売れずに終わるんだろう

「コミュ障」と一口に言っても喋れない、だけじゃなくて「周りのことが見えない」「悪口ばかり言う」とかそういうのも、十分コミュ障だからさ