ebekoです。



童謡の「四季の歌」を知っているだろうか。
「は~るを愛する人は……」っていう歌詞から始まるやつ。有名な曲だからどこかで一回くらい聞いたことあると思う。

芹洋子やダークダックスが歌ってた。



しかしこの曲メロディーは覚えやすいのだが、意外と難しい。

なぜなら4番まであって全て「〇を愛する人は」「〇〇な人」「〇〇のような」「僕の〇〇」という構成で、歌詞が似ているのだ。

季節が春夏秋冬の順で出てくるのは良いが、「どんな人だったっけ?」「どんな風な誰だったっけ?」で絶対ひっかかる。
軽く鼻歌で歌ってみ、絶対「あれ?」ってなるから




そこで、今後そういう人が出るのを防ぐために整理してみた。

四季の歌


この図を見れば、間違えることはないだろう。


岩を砕く波のような→僕の父親はまあ分かるが、それ以外はクロスできそうなのが厄介
スミレの花のような恋人もあり得るし、心深き母親もいけるもん。

合唱コンクールで歌うことになったら、ぜひ活用してください。