ebekoです。



原子力発電の仕組みをよく知らなかったので調べてみた。
理系出身じゃないもので「原子を分裂させて、その熱で発電」みたいなイメージしかなかったので。





そしたら

ウラン核分裂→高温・高圧の熱エネルギーが生まれる→その力でタービンを回して発電する

という手順だった。
火力発電の場合、ウランの核分裂ではなく石油や石炭を燃やし、熱エネルギーを作る。




結局のところはタービンを回して発電するのだ。
ぐるぐるぐる～からの発電。水力発電も水車を回すんだし。

もっと段階を飛ばせないんだろうか。
核分裂の力をそのまま、タービンにぶつけたらもっと効率上がるんじゃないか。

タービンが耐えられるかどうかは知らん。




原発は、二酸化炭素を出さなかったり発電効率が良いものの、事故が起こった時の危険性が難点。
でも電気代が大幅に上がるのは困る。

シムシティの「スーパー風力発電所」「オゾン発電所」みたいな、次世代の発電方法が開発されるのはいつになるんだろう。