ebekoです。



11月に桃鉄ワールドの大型アップデートがあるとのこと。
なんと「ムー大陸」の追加

元々海に沈んだ「ムー」と書かれた看板は確認されていたが、やっと実装されるようである。

↓おそらくこのようなマップ。

ムー大陸

ムー大陸2

ムー大陸3


真ん中にマグマが噴出している火山があって、溶岩が流れている島となっている。
(PS版の『桃太郎まつり』にこんな感じの、サルばかりの村があったなあ)。

おそらくホノルル、サンディエゴ、タラワ(あともうひとつ)と航路でつながると思われる。



駅数や物件もかなり増えるようで、公式サイトによると「15の物件駅と、114の物件が増える」と言っている(=平均してすべての駅に7つ物件があるということ)から、かなりの増量ではないか


そのほか追加要素として、

・ムー大陸が目的地の時の到着金は、1.5倍
・古代遺跡の復元イベント?がある
・新たなラリーがある
・火山が噴火する
・紫のモアイが爆発する
・金塊がふりそそぐ
・おそらく再度ムー大陸は沈む(「海から愛用の汽車が引き上げられた」という画像が載っていることから)

と、なかなかボリュームがありそう。




ちなみに判明している物件は、5駅(10月18日時点)となっています「ランパラ=プラ」という駅のラインナップのみ(たぶんGoogle検索しても出てきません)。


ムー大陸追加png


ムー大陸4

桃鉄には似つかわしくない「魔石」「賢者の石」といった言葉が
収益率は良いけど、もう少し物件価格が高ければなあ。到着金ボーナスには遠く及ばない。

またオナラマ=プラの物件は値段順になっていませんが、サブマリン工場がIT企業イベントの対象だったりするのでしょうか。



今のところ私の中では、いまひとつの評価となっているワールド。
これで巻き返せるか楽しみです。




ところで架空の駅・架空の物件(実在しない駅・地名)が登場するのって、16の月面都市以来じゃないですかね。
桃鉄においては、かなり珍しいケースだと言えます。

USAのティコベースもそうですね。
ティコベースに至っては、そのままの名前で検索しても「桃鉄に登場する」以外の情報がゼロ。

多分「ティコ(月面のクレーター)・ベース(基地)」を掛け合わせた、造語なのでしょう。




もうここまで来たら、現代ではなく「中世ヨーロッパ編」「〇〇王国編」「明治維新後の日本編」とか作ってくれると助かるんですけどね

……桃太郎道中記のことは一旦おいといて。