ebekoです。
芸能の話が続いたので、別の話題を。



日経平均株価がまた40000円を超えた、と先日話題になっていた。
……そんなに重要視されるほどのことだろうか

前も書いたが、日経が40000円を超えるまでかかった時間で、S&P 500やダウ平均株価は何倍になったかというと、前者は8倍、後者は13倍になっているのだ。もうレベルが違う。


そもそも指数としても、日本の中でも各業種の上澄みの225銘柄とかなり限られてるうえ、ファーストリテイリングの構成比率がでかすぎて「ユニクロ指数」と一部では呼ばれてるというのに

そこにソフトバンクグループや東京エレクトロンの比率を合わせると、それだけで2割になってしまう。
そんなのあてになるか。





まあそんなことは置いといて、今回はバブル期の株価について紹介する
以前「バブルから30年でどうなったか」みたいな形で経済誌もとりあげていたが、バブル期の日本の時価総額って相当高かったのだ。

1988年から1990年の時価総額ランキングベスト20はこうなっている。


バブル期

NTTを筆頭に銀行系がずらり。そこに食い込む東京電力とトヨタ。
当時の都市銀行の強さを物語っている。メーカーはごく一部。

しかもこれが、ほとんど世界の時価総額ランキングであったというから驚き。
今のアメリカのように世界の時価総額ランキングを日本が独占していたのだ


特に民営化後のNTTの時価総額のでかさには目が行く。年々下がってるけど、10兆円以上だし。
民営化直後の1987年にいたっては

バブル期2

なんと時価総額30兆円以上。ダントツだ。
2位から5位を足しても、まだ届かない。

今の時価総額ランキングに当てはめても、2位の三菱UFJを大きく離し、1位のトヨタといい勝負が出来るくらいだったのだ。


しかしこれ以降バブル崩壊やら、他国の先進的な企業がどんどん勢いづいて、あっという間にランキングは下がってしまった。
トヨタですら50位(10月20日データ)。

日本企業がランキング上位に食い込める時代は来るのだろうか。
私は来ないと思うな。