ebekoです。



桃鉄シリーズに数多く登場する歴史ヒーロー。
味方にすると、社長が有利になるよういろいろ働いてくれます。

出現率が低いワールドでは、あまり頼りになりませんが。


しかし仲間にするのには都市を独占する必要があり、膨大な金額がかかることも珍しくありません。
それぞれを味方につけるのには、いったいどれだけかかるのでしょうか。



※モバイル版のヒーローは除外。複数作品に登場しているヒーローは、最も費用が多い作品を基準にしました。




……以上のような金額となりました。

ペリーはジョン万記念館を誰かが買ってからでないと出現しないとか、天草四郎は独占を30年間維持しないといけないという条件はあるものの。



全員を仲間にするとなると、10兆1671億9700万円かかります（表ではニュートンが二人いるため、金額の低い方はノーカウントってことで。失礼しました）。
すごい金額ですね。

しかしビル・ゲイツ、イーロン・マスク、ジェフ・ベゾスなどは、総資産が13兆円を超えているため、その気になれば全員を仲間にすることも可能です。 

全員は無理ですが、柳井正（ファーストリテイリング）、孫正義（ソフトバンク）、滝崎武光（キーエンス）らも、相当数を仲間にすることが可能です。





庶民が仲間に出来るのは、マリーアントワネットとクレオパトラくらいですかね。
同じ企業に勤め続けて退職金をはたいたうえ老後資金も使えば、ギリギリ仲間に出来るかもしれません。

ただオーストリアとエジプトに出向かなきゃいけないうえ、二人とも王族ですから、場合によってはどんなでかい出費があるのが分からないのが懸念点です。

仮にサラリーマンとして大成功して大企業の社長になったとしても、坂本龍馬あたりが限界そうです。


一方で「1兆円以上もするのかよ！」と思うエジソンも、時価総額30兆円以上のゼネラル・エレクトリックの創業者を雇えると考えたら、安いものではないでしょうか。




皆さんも富豪になったら、これらの歴史ヒーローを仲間にするのを検討してみてください。