ebekoです。
クリスマスイブだろうが仕事だ。



小中学生時代、全体的に情報弱者だった気がする。
部活やクラブのつながりがなかったから、基本交流はクラスの友達のみ。

水泳は習っててそこに友達をいたが連絡先は聞けずじまい。
正確に言うと聞いてメモは取ったものの、そのメモをどこかになくした



しかしそれだけでなく、世間的にもいろいろ無知だった。
なにせ最寄りの図書館の場所すら知らなかった。車で連れて行ってもらうことが当たり前だったから。

あとウォークマンやiPodの存在も知らなかった。
そのため音楽を聴くと言ったら、家にあるでかいオーディオコンポ一択


でもそのうち「もっと音楽を自由に聴きたい!」と思うようになった。
その結果たどり着いたのは、赤ペン先生のポイントを集めて手に入れた携帯CDプレイヤー

ここまでなら普通だが、わざわざこれをカバンに持ち歩いて音楽を楽しんでいた



まだ振り切ってラジカセを肩に乗っけてたら「こういうファッションです」とも言い切れたかな。
……と思ったが知らない人に「hey,Brother」とか言われても困るから、やはりやらなくてよかった。

というか弱者ではなく単なるアホだ。
周りを見ろ、そんなやついないだろ