ebekoです。


AppleはAirPodsの売上だけで、任天堂の全売上を超えたという。

iPhoneとセットで持ってない人が多い中でもこれだけのシェア率。
これからさらにシェアは増えていくと予想されている。買い替え需要もあるし。

AirPodsはアメリカの若者（18〜24歳）は60%以上が保有していて、全年齢で見ても47%持っているとのこと。




……ワイヤレスイヤホン売るだけで任天堂超えるのかよ。そんなにすごいのか、あれ。
世界時価総額1位はレベルが違うな。

AirPodsどころかApple製品に触れたことのない私にとっては、想像がつかない。
というかヨドバシの800円のイヤホンで、15年前のウォークマンで音楽聴いてるんだけど。


安いやつでも10000円はするはずだし、最新のやつなら30000円超えもある。
対して任天堂は6000〜8000円くらいのゲームソフトや、Switchを売るわけだ。

同額の売り上げを出すのに必要な販売数は、AirPodsのほうが少なそう。
ただ私はゲームのほうが魅力的に見えるのだが。



……いや、このシェア率をみる限り、もうAirPodsは「生活の中にあって当然のもの」というポジションなのかもしれない。だとしたら相当強い。

「プレゼントとして買う」「必需品ではないけど、楽しみだから買う」というゲームソフトとは大きな差がついているのかも。
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