ebekoです。



年末の大掃除の一環として、ブックオフに本を売ってきた。
私は本の虫なのでなるべく手元に残しておきたいのだが、もう置く場所がないのだ。

同じくそう考える人もいるのか、店はそれなりに混んでた。


・明日のよいち!全巻
・はなまる幼稚園全巻
・雑学本(何度も読み返すほどではないもの)
・世界情勢載った世界地図(2024年度版)
完全に予想を外した、去年の経済誌
・もう見ないであろうDVD


とうとう漫画も、数種類残して売ってしまった。昔は結構漫画で本棚が埋まってた時期あったのに。
コミックの最後のページを見ると、初版が15年以上前。買ったのもそんなに前になったか。



そして経済誌、およびアナリストの予想はほぼ当たらない。なにが「今年はゆるやかな円高(130円~140円)」になるでしょうだ。
石破ショックの時ですら、143円だったぞ。私は覚えてるからな

そして「今後成長する株」「来年2倍になりそうな株」とかも当たってるのも見たことない。
ほぼ後出しじゃんけんだ。


有名企業をだーっと並べて、「こんだけありゃ1つくらい上がるだろ」みたいな感じ。
それだけ並べてても、外す外す。あんな雑誌がテンバガー当てられるなんて、到底思わん。




しかしブックオフに行くときは注意しなくてはいけない。
なぜなら、買取までの待ち時間があるのと「あれだけ売ったんだし」という解放感で、新たに大量に本を買ってしまう可能性があるからだ