ebekoです。




回転寿司って、回転という要素こそ残っていれど、最初期の感じとはちょっと違ってきている。

昔はレーンの上に流れてる様々なネタの皿を、食べたい人がお好みで取るという形だった。
インパクトやにぎわってる雰囲気を出すために、ネタはもちろんのことメロンやジュースも流れていた

私が子どものころはそうだった。



しかし何年前からだろうか。「ネタが渇く」「衛生的でない」「ロスになってしまう」というそんなこと最初から分かるだろという点を重視して、注文されたネタをレーンに流してとってもらうというシステムに変化した

なので「取ろうとしていたネタが、隣の人に取られた」なんてのもないわけだ(間違って取る人がいなければ)。



トリトンなどは最近行ってないので分からないが、大手のスシローやはま寿司は少なくともそうなっている。
レーンはワクワク感を生み出すものと言うより、人件費を削った、単なる提供手段の一つという感じだ。大手だと注文もタブレット。

もはや「回転」なんて誰も気にしてないのではないか。





さらに最近はスシローが、店を「デジタルスシロー(デジロー)」に改装したりもしている。

その場合従来のレーンが見えていた部分には、デジタルビジョンを設置し、そこで注文やミニゲームをすることができるそうだ。

デジロー


注文した皿は、下に見える専用レーンにぴたっと到着する。
注文したやつを取ろうとしたけど、うまく皿がつかめず流れて行っちゃった……ということもない



でもここまで来ると、もう回転すらしてない
だって席ごとの専用レーンは、行き止まりになっているのだから。

となると回転寿司に変わる、新たな呼び名を考える必要があるのではないか。
……正直「大手寿司チェーン」とかで良いだろうけど。




でも札幌にある「くるくる寿司」みたいな名前付けちゃった場合、困るだろうな
その要素をなくすと、店名に偽りありになっちゃう。回転寿司からの脱却難しそう。