ebekoです。



先週火曜日にドリフの特番「ドリフの祭典！爆笑ドリビア大放出SP」をやってた。


まだTVerで視聴可能。

ドリフ好きの私にとっては見たことあるコントが大半だったが、「ドリフの衣装を加藤茶が手掛けてた」とか、初耳の情報もあった。

衣装さんに任せきりというわけでもないんだな。
まあコントに出てくる「屁の音」だって、志村が見つけたレコードの音源だし。



しかし出てくる人にも鬼籍に入った人が多い。
……ここ数日「無言の帰宅」の意味を知らない人が多い、と話題になってたので直接的な書き方をすると「亡くなった人」。

ドリフの3人はもちろん、上島竜兵、渡辺徹、西田敏行、小松政夫……。
まあ放送されてから、40年近く経ってるものもあるからしょうがないけどさ。

志村の後輩への心配りや背中の見せ方みたいなものを、大悟が受け継いでるのかもしれない。

だとしたら、志村は誰から「こういう先輩であれよ」みたいのを学んだのか気になる。

いかりやはそれっぽくないし、加藤か。
でもドリフって収録終わったら、各々分かれて帰ってたらしいしなあ。

「萩本欽一の台本を志村が盗んで勉強してた」という話をどこかで聞いたことがあるが、しっかり共演したことはないはず（今回、ドリフ大爆笑に萩本がほんの一瞬出演した回が紹介されてはいたが）。



それなら初期のバカ殿で共演してた、東八郎か。

あれでいて高木ブーが手本だったら面白いのだが。