ebekoです。



経済記事を見ていると、「20年前に〇〇(会社名)に10万円投資していたら、約100万円に!!」という記事をたまに見る。

たとえばニトリを買っていたら、株価が10倍になって配当は49倍になっていたそうだ。

nitori


そのうえで、長期成長の要因とか戦略をさらっと書いたりしてた。
とはいえ戦略は書いているが、それがなぜ成功したかどう成功につながったかまでは深堀していない。





……こういう記事をみると、株って夢がある話だなとも思う反面、正直「今を知ってるからそう言えるんだろ」とも思う。

アップルだって1996年の株価は、0.2ドルだったわけで。
「当時それを買っていたら1200倍!!」ってことになるけど、倒産寸前の会社にそんなに突っ込めるかよという話だ

しかもちょっと上がって売りたくなる気持ちを抑えて、何年も耐えて、株価〇倍が達成できるわけだ。
ちょっとやそっとの覚悟じゃ無理。




 そう思った人は同じくいたようで、

「株式投資でそんなことを論じるのがいかに無意味か、このメディアは分かってないのか?」
「過去の話をしてもしょうがない」
「あとから買っておけばよかったなんていくらでもいえる」

と手厳しい意見が。
今言われても「だからなんだよ」という話でもあるし




これと逆に、20年前は数万の株価があったけど、今や数百円しかない(株式分割とか関係なく)企業もあるからねえ。
ヤフーとか。