ebekoです。



久しぶりに図書館で古い本を借りていた。
メインは爆笑問題の時事ネタの本。主に「日本原論シリーズ」。

エッセイに近いからか、普通の図書館にも置いてあることが多い。
中学校の時、図書室で笑いをこらえながら読んでたことを思い出す。


全然意識してなかったニュース(当時小学生だから)も漫才形式に落とし込んで、「そういう事件があったのか」と分かりやすく解説してくれている。

もちろん爆笑問題の当時の漫才を見ることでも知ることが出来るが、こっちのほうが手軽。

図書館


その近くには、「情報が古すぎてもう役に立たない雑学本」とかもあったので、それも借りてきた。

「インターネットで航空券を買うとお得!」とか、今やそっちの方がメジャーになったのに、さも裏技化のように書いてあるのが良い。時代だ。

「CDやDVDを安く楽に借りる方法」「メールアドレスを気軽に聞く方法」とかそんなのもあった。
でもそれも時代を感じられて面白い。

なにより「ネット」じゃなくて、ちゃんと「インターネット」って表記されているのも、まだネットが浸透してなかった時代を感じさせる。




ほかには、「ビートたけしの毒談」など、雑誌に連載されてたコラムをまとめた本も借りたのだが、これがまあ面白くない。

笑いに最初から重きを置かないつもりなのか知らないが、面白くもないし読みにくいし、話は飛ぶし、改善案が極端だし。たけしが酔っ払って愚痴ってたことをメモしたのかってくらいだ。



数年前もたけしの同じ系統のコラム本を買って、やはり面白くなかった。
「たけしメモ」とかはあれだけ面白いのに、なんでコラムはこんなにつまらないんだろう

印象に残ったのは、かつて「松田聖子 ヘア写真流出(ヘアヌード出版)事件」というのがあったくらい。
それ以外は文章が無駄に冗長で、頭に入ってこない。



ただ日本原論の中にも、一回だけ明らかに面白くない回があった。
田中のツッコミのセリフが長ったらしくて、他の会と違って、!(感嘆符)も使っていないのだ。

この回だけゴーストライターに書かせた?」というくらい面白くなかった。
意外な発見である。




情報は基本的に新しいものが良いとされるが、こんな感じで古いものを読んでみるのも意外な発見があっていいぞ。

昔の時事ネタ本以外だと、20年前くらいの「2020年の社会は……」「今後10年で中国が……」とか書いてある、本の答え合わせをするのもグッド

「カンボジアに投資しよう!」とか「トヨタは買うな!」と書いてある本を読んで、たいしたことねえアナリストだなとほくそ笑むのも一興