ebekoです。



昔原ゆたか(かいけつゾロリの作者)がイラストを描いていた、とんち話などのシリーズを読んでいた。
怖い話もあれば面白い話もある。たぶん落語とかから引っ張ってきた話もあると思う。

中には面白い話なのに、オチが怖いなんて話も。


とんち

このシリーズ、学校の図書室にも、地元の図書館にもたくさん置いてあった(ほぼ網羅?)ので、触れる機会は多かった。
幼稚園~小学生にかけてお世話になった本である。





さて、そのなかの話の一つなのだが。

「八匹の牛をやる」と約束したあと、奥さんの機転で、痩せた牛の尻尾にお鉢をくくりつけ「鉢引きの牛」にして、被害を最小限に済ませるというオチの話(要約)があった



しかしその入りが、

「たのきの股に、蜂が巣を作っている」
「嘘をつけ。本当だったら八匹の牛をくれてやるよ」
「(現場に連れていき)ほら、田の木(たのき)の股に作ってるだろ、じゃあ八匹よこせ」

という内容。


↑だけ読むと「たのきってなんだよ」と思うかもしれないが途中に「※この地方では、タヌキのことを『たのき』と呼んでいました」という説明が。




……だいぶ無理があるというか、そんなのありか
「この地方ではこう呼んでいました」がOKなら、いくらでもこのタイプの話作れるだろ。