ebekoです。




全東信という会社が破産した。負債額1259億円
クレジットカードの決済代行サービスを手掛ける会社。

こんな大型の負債を背負った倒産は、久しぶりな気がする。

全東信


主に飲食店で使われていたようだが、銀行の審査が通りにくい店舗(キャバクラとか)のカード決済を通す駆け込み寺にもなっていた

コロナショックで打撃を受け、そのあとも調子が良くなかったらしい。





で、結構な数の地銀で「債権回収不能の恐れ(=焦げ付き)」があると危惧されている。
三十三銀行、大光銀行、高知銀行、島根銀行など。

特に東和銀行は80億円という多額の融資をしていたそうな。
で80億円のうち担保や引当等で保全されていないのが、58億8600万円。

要は、60億円弱が貸し倒れでパーみたいなもん
大ダメージである。



東和銀行は近年含み損の一括処理などをして、「さあ見通しがクリアになった!来期は黒字だ!」ということで、チャートもなかなかいい感じだったというのに。

ちなみに、その黒字の予定額は55億円だったそうで。
黒字まるまる消滅

分かりやすいフラグを立てるからそんなことになったのだと思う
ずっと「わー今年もダメそー」とか言ってたら、こんな運命にはならなかったろうに。




しかしこういうニュースがあった時、「債権回収不能」「焦げ付き」「貸し倒れ」とかいろんな言い方をされるのはなぜだろう。
意味はおんなじなのに。