ebekoです。
先日テレ東でやってる「カラオケバトル」を見ていました。
さすが皆さん上手いです。
ああ言った方々は練習も相当したでしょうが、耳も相当良いんでしょう。
95点なんかダメなほうで(最後は小数点まで出る)、98点とかじゃないと勝てないんです。
同じ98点でも小数点を含めたらどちらが上か、くらいの戦いなのです。
点数を発表する時にはスロットが回って、10の位は「9」で止まります。
それから1の位が「3」!…「4」!…「5」!…と発表されてどこまで上がるかという緊張感。
上手い見せ方ですね。
私も何かしらの特別枠でカラオケバトルに出たいです。
特に上手いところも聴かせるところもなく、かといって下手でもなく普通に歌い終えてコメントに困るマチャアキ。
「それでは点数どうぞ!」といってスロットが回る。
10の位でいきなり「8」がつく。もう負け確定。
結局「83点」といういじりにくい点数。
マチャアキが困惑しながら「…どうですか?」と聞く。
その時も真顔で「気持ちよかったです」とどうしようもなくつまらない感想を言う。
視聴者、出演者らに「あいつ何だったの」みたいな視線を浴びながらステージを後にする。
これが目的です。
全国に放送されたらおもしろいと思ったのですが、多分まるごとカットでしょう。
さて話は変わりまして初めてうさぎカフェに行ってきました。
猫カフェに続くカフェシリーズ第2弾。
アニメファンだったら映画も公開中の「ご注文はうさぎですか?」が思いつくでしょう。
これってどういうシチュエーションで使う言葉なんでしょうね。
他にカメとかタヌキという選択肢がある中で「ご注文何に致しますか?」と聞かれるなら分かりますが、あそこうさぎしかいないし。
というかそんな店見たことないけど。
うさぎカフェに行ってもそう言われることはもちろんありません。
うさぎの場合は「お買い上げですか?」「抱っこしてみますか?」って言われます。
また「ネザーランド・ドワーフ」とか「ドワーフ・ホト」など色々な種類があるわけです。
飼育する際には、種類が重要になってくるのです。毛並みや容姿はもちろん育て方が違ってきますから。
つまり「うさぎ」という注文はできないのです。
考えてもください、八百屋に行って「いらっしゃい!何にしましょう!」って言われて、「野菜くれ」って言ったら「ハァ?」って言われるでしょ。
今回行ってきたのはモンラパンというお店。気になっていたので行ってみました。
カフェだけではなく販売なども行っています。
また、世界のトップブリーダーが育てた品質のいいうさぎを取り扱っているともお聞きしました。
カフェを楽しみたいときはカウンターで注文して、うさぎと遊ぶ際の同意書などを確認することが必要です(うさぎはあおむけにしちゃいけない、なんてことが書いてありました)。
そしてカフェには2つの遊び方があり、「子うさぎが多めで、選んだ1羽のうさぎを15分ずつ抱っこして楽しむ」「大人のうさぎが多く、数羽解放されていて、じゃれている姿を見て楽しむ」のどちらかを選ぶという形式でした。
どちらが良いのかと聞くと、「子うさぎはまだ外が怖いのでおとなしい」「大人のうさぎは慣れているので良く動く」と教えていただきました。
猫の時とは逆です。
ひょっとしたら鳴いたりもするのかなと思いましたが、それはないそうです。
私自身も初めてなので、今回は子うさぎを抱っこすることにしました。
この子は最も幼い赤ちゃんうさぎでした。まるでぬいぐるみ。
「どの子を抱っこしますか?」と聞かれて「とりあえず抱っこしやすい子が良いです」と答えたらこの子をお勧めされました。「おとなしいですよ」って。
というわけで1匹目はこの子に。
膝に乗せても重さは感じないくらい軽かったです。
意外だったのは猫の時と違って名前がつけられていないこと。
販売もしているからあえて名前をつけないんでしょうか。
「月野」とか「中村」って名付けられてたらそれを選んでたと思います。
乗せてみたらおとなしくともなんともない。
「写真好きなだけ撮ってください」なんて言われるんですが、まあ動く動く。
うさぎは穴を掘る習性があるから、手の置き方で空間が出来ちゃったりするとその中を通っちゃう。
「床に飛び降りることはないですよ」なんて言われてたのに、普通に飛びおりましたからね。
そのあと店員さんに体ごとむんずとつかまれて人形のように「ごめんなさい」と謝らせられてました。
あおむけにするよりストレスたまるんじゃないのか、それ。
そんな感じで写真をとるのに必死になってたら15分はすぐ経ってしまいました。
鼻から頭をなぞるようにすると喜ぶそうです。
とはいえ動きまわっていたのでなかなかそうすることはできませんでした。
動きまわっていたのは「楽しかったから」だと信じたいです。
2羽目は「さっきは乗せてみたら動く子だったので…本当に抱っこしやすい、おとなしい子をお願いします」と頼みました。
「でしたらこの子は落ち着いていますよ」と紹介されたのがこの子。
比べるとさっきよりはリアルな感じのうさぎですね。
「案外赤ちゃんよりもこれくらいの子うさぎの方が落ち着いてるかもな」なんて思って選びました。
乗せてみたら動く動く。さっきより動く。
さっきの子の方が断然おとなしかったです。
またしても騙されました。
洋服の裾をかむわ、胸のあたりまで登ってくるわ、毛布をかけて出来た股間部分のくぼみをいじられるわ。
そしてなにより噛んでくるんです。これが結構痛い!
写真なんて撮るの無理です。
こんな状態が15分続きました。
うさぎを抱っこするだけでこんなに疲れるとは。
途中で写真をとるのは店員さんの抱っこ時に任せて、うさぎを眺めることにしました。
というかそうすることしか出来ませんでした。
こうしてやっと写真を撮ることが出来ました。
あの動きっぷりはなんなんでしょう。
私からはうさぎを興奮させるようなにおいが出ているのでしょうか。
それともうさぎから見て危険物に見えるのでしょうか。
ふれあいが終わった後は店員さんに色々聞かれました。
店員「今日が初めてなんですね!前からうさぎに興味あったんですか?」
私「はい!けっこうあって前から触ってみたいなと思ってたんですよ!(嘘です、好きでも嫌いでもありません)」
店員「他のペットは飼っているんですか?」
私「いやあ飼いたいとは思ってるんですけど、ペット飼うの結構厳しいところなんですよね~(嘘です、飼ってる人たくさんいます。散歩させてます)」
店員「禁止のところでも鳴いたりしないですし、ばれたりしないですよ。見つかっても黙認されることも多いですし」
私「いや、余裕ないんで。」
店員「将来的にうさぎ飼いたいですか?」
私「そりゃあ、もちろん(特に買う気はないです)!」
とこんな感じで営業トークをかわしながら店を出ました。
もふもふなイメージしかないうさぎのリアルな姿を見ることが出来ました。
あまり犬や猫とは違った癒しを与えてくれるうさぎ、ふれあってみるのはいかがですか?
さぞかし「こころがぴょんぴょん」することでしょう(アニメファンは)。
店内には毛が舞ってたりするのでお気を付け下さい。
先日テレ東でやってる「カラオケバトル」を見ていました。
さすが皆さん上手いです。
ああ言った方々は練習も相当したでしょうが、耳も相当良いんでしょう。
95点なんかダメなほうで(最後は小数点まで出る)、98点とかじゃないと勝てないんです。
同じ98点でも小数点を含めたらどちらが上か、くらいの戦いなのです。
点数を発表する時にはスロットが回って、10の位は「9」で止まります。
それから1の位が「3」!…「4」!…「5」!…と発表されてどこまで上がるかという緊張感。
上手い見せ方ですね。
私も何かしらの特別枠でカラオケバトルに出たいです。
特に上手いところも聴かせるところもなく、かといって下手でもなく普通に歌い終えてコメントに困るマチャアキ。
「それでは点数どうぞ!」といってスロットが回る。
10の位でいきなり「8」がつく。もう負け確定。
結局「83点」といういじりにくい点数。
マチャアキが困惑しながら「…どうですか?」と聞く。
その時も真顔で「気持ちよかったです」とどうしようもなくつまらない感想を言う。
視聴者、出演者らに「あいつ何だったの」みたいな視線を浴びながらステージを後にする。
これが目的です。
全国に放送されたらおもしろいと思ったのですが、多分まるごとカットでしょう。
さて話は変わりまして初めてうさぎカフェに行ってきました。
猫カフェに続くカフェシリーズ第2弾。
アニメファンだったら映画も公開中の「ご注文はうさぎですか?」が思いつくでしょう。
これってどういうシチュエーションで使う言葉なんでしょうね。
他にカメとかタヌキという選択肢がある中で「ご注文何に致しますか?」と聞かれるなら分かりますが、あそこうさぎしかいないし。
というかそんな店見たことないけど。
うさぎカフェに行ってもそう言われることはもちろんありません。
うさぎの場合は「お買い上げですか?」「抱っこしてみますか?」って言われます。
また「ネザーランド・ドワーフ」とか「ドワーフ・ホト」など色々な種類があるわけです。
飼育する際には、種類が重要になってくるのです。毛並みや容姿はもちろん育て方が違ってきますから。
つまり「うさぎ」という注文はできないのです。
考えてもください、八百屋に行って「いらっしゃい!何にしましょう!」って言われて、「野菜くれ」って言ったら「ハァ?」って言われるでしょ。
今回行ってきたのはモンラパンというお店。気になっていたので行ってみました。
カフェだけではなく販売なども行っています。
また、世界のトップブリーダーが育てた品質のいいうさぎを取り扱っているともお聞きしました。
カフェを楽しみたいときはカウンターで注文して、うさぎと遊ぶ際の同意書などを確認することが必要です(うさぎはあおむけにしちゃいけない、なんてことが書いてありました)。
そしてカフェには2つの遊び方があり、「子うさぎが多めで、選んだ1羽のうさぎを15分ずつ抱っこして楽しむ」「大人のうさぎが多く、数羽解放されていて、じゃれている姿を見て楽しむ」のどちらかを選ぶという形式でした。
どちらが良いのかと聞くと、「子うさぎはまだ外が怖いのでおとなしい」「大人のうさぎは慣れているので良く動く」と教えていただきました。
猫の時とは逆です。
ひょっとしたら鳴いたりもするのかなと思いましたが、それはないそうです。
私自身も初めてなので、今回は子うさぎを抱っこすることにしました。
この子は最も幼い赤ちゃんうさぎでした。まるでぬいぐるみ。
「どの子を抱っこしますか?」と聞かれて「とりあえず抱っこしやすい子が良いです」と答えたらこの子をお勧めされました。「おとなしいですよ」って。
というわけで1匹目はこの子に。
膝に乗せても重さは感じないくらい軽かったです。
意外だったのは猫の時と違って名前がつけられていないこと。
販売もしているからあえて名前をつけないんでしょうか。
「月野」とか「中村」って名付けられてたらそれを選んでたと思います。
乗せてみたらおとなしくともなんともない。
「写真好きなだけ撮ってください」なんて言われるんですが、まあ動く動く。
うさぎは穴を掘る習性があるから、手の置き方で空間が出来ちゃったりするとその中を通っちゃう。
「床に飛び降りることはないですよ」なんて言われてたのに、普通に飛びおりましたからね。
そのあと店員さんに体ごとむんずとつかまれて人形のように「ごめんなさい」と謝らせられてました。
あおむけにするよりストレスたまるんじゃないのか、それ。
そんな感じで写真をとるのに必死になってたら15分はすぐ経ってしまいました。
鼻から頭をなぞるようにすると喜ぶそうです。
とはいえ動きまわっていたのでなかなかそうすることはできませんでした。
動きまわっていたのは「楽しかったから」だと信じたいです。
2羽目は「さっきは乗せてみたら動く子だったので…本当に抱っこしやすい、おとなしい子をお願いします」と頼みました。
「でしたらこの子は落ち着いていますよ」と紹介されたのがこの子。
比べるとさっきよりはリアルな感じのうさぎですね。
「案外赤ちゃんよりもこれくらいの子うさぎの方が落ち着いてるかもな」なんて思って選びました。
乗せてみたら動く動く。さっきより動く。
さっきの子の方が断然おとなしかったです。
またしても騙されました。
洋服の裾をかむわ、胸のあたりまで登ってくるわ、毛布をかけて出来た股間部分のくぼみをいじられるわ。
そしてなにより噛んでくるんです。これが結構痛い!
写真なんて撮るの無理です。
こんな状態が15分続きました。
うさぎを抱っこするだけでこんなに疲れるとは。
途中で写真をとるのは店員さんの抱っこ時に任せて、うさぎを眺めることにしました。
というかそうすることしか出来ませんでした。
こうしてやっと写真を撮ることが出来ました。
あの動きっぷりはなんなんでしょう。
私からはうさぎを興奮させるようなにおいが出ているのでしょうか。
それともうさぎから見て危険物に見えるのでしょうか。
ふれあいが終わった後は店員さんに色々聞かれました。
店員「今日が初めてなんですね!前からうさぎに興味あったんですか?」
私「はい!けっこうあって前から触ってみたいなと思ってたんですよ!(嘘です、好きでも嫌いでもありません)」
店員「他のペットは飼っているんですか?」
私「いやあ飼いたいとは思ってるんですけど、ペット飼うの結構厳しいところなんですよね~(嘘です、飼ってる人たくさんいます。散歩させてます)」
店員「禁止のところでも鳴いたりしないですし、ばれたりしないですよ。見つかっても黙認されることも多いですし」
私「いや、余裕ないんで。」
店員「将来的にうさぎ飼いたいですか?」
私「そりゃあ、もちろん(特に買う気はないです)!」
とこんな感じで営業トークをかわしながら店を出ました。
もふもふなイメージしかないうさぎのリアルな姿を見ることが出来ました。
あまり犬や猫とは違った癒しを与えてくれるうさぎ、ふれあってみるのはいかがですか?
さぞかし「こころがぴょんぴょん」することでしょう(アニメファンは)。
店内には毛が舞ってたりするのでお気を付け下さい。
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