ebekoです。
特に何か悪いことがあったわけでもないのに、なんかテンションが上がらない日ってありません?
私は今日そんな感じでした。
たっぷり昼まで寝て、お昼に親子丼を食べてネットサーフィンを楽しんで…という一日でした。
なのになんか気分が沈んでるんです。
嫌なこと別になかったんですよ。むしろ良いことの方が多かったのに。
この現象が起こる理由を知っている人、教えて下さい。


さて関係ない話ですが「一番かっこいい趣味」ってなんですかね?
もちろん聞く人によってその答えは違うでしょうけれども。
趣味って思ったより結構重要な項目だったりしません?時には資格とかより
たとえば自己紹介などであまりにも趣味のジャンルやその良さが分かりあえない場合は、以降のその人との交流が閉ざされると思います

待ちに待った高校生活。
友達をたくさん作って、彼女も作って、勉強と部活にも力を入れて楽しい高校生活を過ごすんだ!
先生「じゃあ、次の自己紹介ね。佐藤太郎君」
佐藤「はい!ジャマイカ中学から来ました、佐藤太郎です!出身地はドミニカで、趣味はシルバニアファミリーで遊ぶことです、よろしくお願いします!」

ここで彼の高校生活は女子とは無縁のものになるに決まっています
というか男子も受け入れてくれるか微妙です。
「え?精神年齢やばくない…ヒソヒソ」と言われる未来が見えます。
まあ私は「ジャマイカ中学出身でドミニカから来た」という部分で別ベクトルで興味持ちますけどね
というかジャマイカ中学なんてあるのか知りませんけど。

なんだかんだいって人とのつながりの中で私たちは生きて行くわけですから、人間性が問題になるわけです。
そしてその人間性の一部分をわかりやすくあらわしているのが趣味だと思うんです。
野球が趣味なら体を動かすことや人と協力して何かを成し遂げたい人でしょう。
読書が趣味なら知識を増やしたり情報によって自分自身を磨きたいと言う人でしょう。
そしてそういうイメージを基にして同じような人が集まってくる仕組みなのです。世界と言うのは
自分を映す鏡とも言いましょうか。
優等生のグループの中に不良が混じることはないのです。
平たく言えば、趣味が少なければ人の輪つまりは世界が広がらなくなると思います(個人的な意見)。


そんなわけで私は「かっこいい趣味」「おもしろい趣味」をみつけて経験を増やすことで人とのつながりを広くしたり、経験豊かな人間になりたいです
そういう人って話を聞いてても、人生とか考え方に興味が持てる存在になりやすいですし。
そういう風に興味をもたれる存在になって、最終的にどっかの社長に気に入られて役員になれたらいいな


真面目なことを書いたように見えるでしょう?
今のところやりたいことやっちゃったので、次のを探してるだけです
言ってることも自己啓発本に載ってるような、割と適当なことです。