ebekoです。
年末に「夢の紅白」というスペシャル番組がやっていたのを知っていますか?
過去の紅白歌合戦の映像を使って「新旧名歌手集合」みたいな番組でした。
映像が残っていればいいので、5回くらいやったうちの最初の2回は美空ひばりが紅組のトリでした(3回目はドリカム)。
ただ途中から変に若者をターゲットにしようとしたのか(EXILEとか出してたし、去年の映像も使ってた)失敗してやらなくなりましたが。
ああいう番組は中年以上の方にターゲットを絞ったほうが良いと思います
最近の人を出すのは本家の方でやればいいだけの話。


さて紅白の凋落がささやかれる昨今ですが、皆さんは「こういう出演者や順番だったら見るかな」という理想の紅白歌合戦を考えたことはありますか?
紅白と言うか理想の歌番組で構いません。
というわけで、今日は私が考えた「理想の紅白」を書いていこうと思います。
最近の歌手なんかわからないので入らないと思います。
昔から考えていたのですが、高校生のころノートに書いていたら友達に見られました
とりあえず今回選ぶのは存命の方に絞ります(引退・解散したグループもあり)。あと実際に出演経験があるかどうかは関係なしで。
誰を後半に持ってくるか…曲をどうするか…誰をトリにするか…誰と誰の対決にするか…。
私はこういうのを考えるのが大好きなのです。

まず誰を司会にするかですね。

総合司会 タモリ
紅組司会 中尾ミエ
白組司会 上田晋也

なかなか女性の司会者が思いつかなかったんですが、中尾ミエに決めました。
昔だと司会者は「それぞれの組のキャプテン」のような役割もありましたからね。ぴったりでしょう。
タモリは何かハプニングがあっても柔軟に対応できるだろうとの考えで、上田晋也はきちんとトークを回していけるだろうと考えて入れました。「爆笑問題」ってのも考えましたが(一応1999年に候補になってたらしいです)。
中尾ミエもトークを盛り上げることができそうですし。
司会陣から分かるように今の紅白のような中途半端な感動路線を狙ってはいません。
昭和の紅白の「おまつり」感を重視しています。
考えたのは46組。
さて曲順を考えて行きましょう。まずはトップバッター。


1 北島三郎「まつり」
2 山口百恵「横須賀ストーリー」

トップバッターはやはり世代を超えて知られている人でなきゃと思いこの二人。
この曲で大トリを何度も務めた北島ですが、今回はあえてトップにもってきました。
祭りの始まりって感じを出すために。
あと年齢を考えたら早めの順番がいいかなと
山口百恵は70年代の歌姫。14?でデビューして20で引退なのにこれだけ芸能史に残っているんですから、この位置でも問題ありませんよね。
じゃあ前半を盛り上げるのは誰にしましょうかね。


3 郷ひろみ「2億4000万の瞳」
4 小泉今日子「なんてったってアイドル

5 ポルノグラフィティ「アゲハ蝶」
6 菅原都々子「月がとっても青いから」

7 野口五郎「青いリンゴ」
8 研ナオコ「愚図」

二番手は今でもアイドルとして活躍している二人を持ってきました。
この位置なら曲はアップテンポが良いかなと。

次はポルノグラフィティと菅原都々子という年代がかけ離れた対決。
30代のポップスファンを引き付けられないかということで入れました。
またポルノならそれ以上の年代の人でも分かる人は多いでしょうし。
そうとう上の年代じゃないと知らない人でしょうが、菅原は第一回の紅白のトップバッターです。
初期の紅白に出演したことがあって存命なのはこの人くらいです。
懐メロファンにも楽しんでもらうためには適任ではないかと。

野口と研はバラエティでも活躍できる存在。
コントとかやってましたし、ものまね王座では出演者としても活躍、また司会者や審査員としても重要な存在でした。
歌う前にちょっとしたトークをはさんでもらいたいところ
さて次に行きましょう。


9  美川憲一 「さそり座の女」
10 小林幸子 「千本桜」

11 稲垣潤一 「ドラマティック・レイン」
12 ももいろクローバーZ 「Z女戦争」

13 杉山清貴&オメガトライブ 「ふたりの夏物語」
14 大黒摩季 「チョット」

美川・小林は豪華衣装対決にしたいので入れました。
この二人が紅白にでなくなってしばらく経ちますね。
「またこの曲かよ」と思うときもありましたがいなくなってみると案外寂しいものです。

さてこのあたりでポップスも必要と言うことで稲垣・ももクロ。
稲垣はデュエットアルバムをたくさん出しているのでそれでもいいかもしれません。
ちょっと前にももクロも紅白を卒業しましたね。
AKBグループとはまた違ったアイドルってことで、個人的にはいてほしかったんですけども。

オメガトライブと大黒の対決はそこそこ見たい。
なんか夏対決って感じがしてよくありませんか?
日本にドラマの視聴率が良かったり、CDが売れてたりして活気があったころの歌手でもありますね。
でもこういうニューミュージック?の方って紅白なかなか出ないんですよね
さて次。


15 舟木一夫 「高校三年生」
16 都はるみ 「好きになった人」

17 田原俊彦 「ごめんよ涙」
18 水樹奈々 「星屑シンフォニー」

19 ゆず 「夏色」
20 岩崎宏美 「ロマンス」

21 五木ひろし 「Try me」
22  八代亜紀 「残酷な天使のテーゼ」

舟木と都は60年代対決ですね。
この二人はヒット曲のなかでも有名なのを歌ってほしい所。
「高校三年生」は今でも人気ありますからね。

実際は紅白卒業宣言をして干されたトシちゃん
そろそろ和解して出してあげてもいいのではないでしょうか。
最近は目玉がないとか毎年言われてるんですから、見どころの一人にもなるはずです。
応援を爆笑問題とかにして。
水樹はアニソン歌手ならトップクラス。
アニメファンにも見てもらうために出てもらいたいところです。

今年は大トリを務めるゆず
前半だとさわやかなこのナンバーが適するのではないでしょうか。盛り上がりやすいし。
岩崎もデビュー間もないころのヒット曲で行きましょう。
シンデレラハネムーンも好きですが、会場から笑いが起きるといけないのでやめました

そして五木vs八代の歌謡界の大物対決。
紅白でも何度もトリを務めています。
ちなみに二人は芸能界でデビュー以前の中で付き合いも相当長いそうです。
そんなヒット曲も大量にある二人にカバー曲を歌わせるという贅沢
見どころの一つになるでしょう。
さて番組も後半です。


23 福山雅治 「Hello」
24  AKB48 「スカート、ひらり」

25 チェッカーズ 「ジュリアに傷心」
26 高田みづえ 「硝子坂」

27 沢田研二 「君をのせて」
28 石川さゆり 「暖流」

29 とんねるず 「歌謡曲」
30 モーニング娘。 「LOVEマシーン」

福山vsAKBは現実でも可能性ありますね。
でもこの曲が選ばれることはないのでは、と思います。
どちらとも毎年新曲を出してヒットしていますので。
スカート、ひらりはまだAKBがそこまで売れていない頃、昼間のラジオで流れていたので覚えています。

チェッカーズも80年代のトップアイドルですね。
振付を覚えている人も相当いるでしょう。
高田は現在相撲部屋のおかみさん。
親方が倒れたって最近ニュースでありましたが今はどうなっているんでしょうか。
数年前に歌番組にも出ていてあまり歌声が衰えていなかったのでまた出てほしいです。

さてここも実はアイドル対決ですね。
ジュリーはグループサウンズからソロになってスターに。
何度か事件も起こしていますけど、それも一種のエピソードになるくらいです。
何か格闘技が強かったはずです。
今じゃ太って見る影もない
去年に引き続きトリを務める石川も元々はアイドル歌手。
そのあと演歌の方にシフトしています。
津軽海峡と天城越え以外にもヒット曲はあるのになと思います。
今年で40回目の出場
アニソンも歌ったりして若者の認知度も高いでしょうから、50回以上出ようと思えば出られるでしょう。

とんねるずにモー娘。をぶつけたかったのは「うたばん」が面白かったからです。
歌う前に掛け合いを入れたら絶対に観ます。
特に見たいのは石橋が飯田や中澤をいじるくだり
ちなみに想定してるのは、当時のメンバーです。
とんねるずはもう見る機会が少なくなるんでしょうかね。


31  森進一 「冬のリヴィエラ」
32 いきものがかり 「夏空グラフィティ」

33 Mr.Children 「tomorrow never knows」
34  中島美嘉 「LIFE」

35 吉田拓郎 「外は白い雪の夜」
36 二葉百合子 「岸壁の母」

37 布施明 「シクラメンのかほり」
38 松任谷由実 「リフレインが叫んでる」

森進一も確か一昨年に卒業してしまいましたね。
でも相変わらずものまねの標的にはなってますけどね。
昔森進一自身が「森進一」のものまねしてましたからね。
わけがわかりません。
いきものがかりも活動休止中ですね。
好きな歌が多いので復活してほしい所。

ミスチルはあまりメディアには出ないイメージがあります。
なので出たら相当視聴率取れそうですね。根強い人気もありますし。
中島美嘉も最近見ませんけどどうしてるんでしょうか。
怖いメイクをするようになってたのは中島だっけ鬼束だっけ…?

そしてこれまたベテランの対決。
拓郎はフォークの神様です。
90年代に出た時はコーラスが森・五木とか豪華なものでした
ただそれでも本人には合わないようで「二度と出ない」と言っています。
でもラジオではおもしろい喋りをするので聞いてみて下さい。

二葉は浪曲出身です。もう引退してしまいましたが。
また、石川さゆりの師匠でもあります。
朝には毎日石川が電話をかけているそうです。

布施vsユーミン。聴かせる対決ですね。
布施の曲には迷いましたが定番のシクラメンで行きましょう。
ただ歌手の入れ替わりで布施と拓郎がすれ違うと険悪な雰囲気になるでしょうから注意しないといけませんね
ユーミンもヒット曲が多いのですが、私が一番好きな曲はこれです。
たまに紅白に出ますが基本、「おせちをつくらなきゃいけない」ので断るそうです。
さあもう終盤になってきましたよ。


39 サザンオールスターズ「蛍」
40 安室奈美恵 「NEVER END」

41 SMAP 「夜空ノムコウ」
42 宇多田ヒカル 「SAKURAドロップス」

43 ユニコーン 「大迷惑」
44  ちあきなおみ 「喝采」

サザンと安室。今年の特別出演者対決になりましたね
終盤ですからどちらもしっとりした曲を選んでみました。
どちらもファンはたくさんいますからね。
ただサザンの場合ツアーとかが忙しくて、わざわざNHKホールまで行って紅白に出る暇はないでしょう。

SMAPはもちろんのこと、宇多田も歌番組で見るのは相当難しそうですね。
でも90年代から00年代の音楽には欠かすことが出来ない二組でしょう。
ただどちらもいやいや活動をしたり、するよりは、良い環境で良い作品を提供してくれた方が良いと思うので、活動の仕方に文句はありません。
宇多田が「そんなに歌ってほしいのか!じゃあこれでいいか!」ってやけになって嘆きのボインとか
歌ったらいやだもの。

さあこの二組がトリ前。
ユニコーンは去年くらいにファンになりました。なんか癖になるんですよね。
ライブのMCもおもしろいですし。
そんなわけでここいらで一旦しっとりした雰囲気を良い意味でぶち壊してもらいましょう
MVの再現をしてくれるとなお良いです。
そしてもう引退して20年以上経ちますね。ちあきなおみ。
この人は美空ひばりと双璧をなす存在だと思っています
ひばりは曲を「自分の世界に持ってくる」タイプで、ちあきは曲の世界に「自分が近付く」というのが大きな違いです
知らない方は「ねえ、あんた」をぜひ聞いてみてほしいです。
あまりイメージできませんがコメディも案外できたりするんです。
さあトリに選んだのはこの二人だ!


45 浜田省吾 「J.Boy」
46 中島みゆき 「慕情」

浜田省吾は私が大好きな歌手の一人です。
芸能界にもファンがかなりいると聞きますし、尾崎豊も影響を受けています。
ただ大学生くらいだと知らない人も多いのが残念。
そして好きな曲の中でも白組のトリと考えた時にこの曲がぴったりなのではないかと思いました。
そもそもテレビにすら出てくれないので実現しないでしょうが。
中島みゆきは言うまでもなく、ヒットメーカーでありスーパーシンガーですね。
さだまさしが「勝てない」と言いましたからね。
選んだのは「やすらぎの郷」のテーマ曲にもなったこの曲。
相変わらず壮大で引き付けられる曲を作る能力は衰えることを知りません。
本人は80年代後半にスランプがあったと語っていますが、それでも提供曲はヒットしていたり。
でもラジオじゃキャラが全然違う。
どこから声出してるの?てくらいに



さて単なる妄想をずらずら書いてきましたが、こんな紅白なら見たいです。
なんか今のは無理やり「つなごう」とか「エールを」みたいなテーマが強すぎると思います。
三年に一度とか、何か大きなことがあった年に一度とかならいいんですが毎年やってると感動の押し売りにしか感じません。
受信料の集金と同じです。
そんなわけでもうそろそろコンセプトを変えてほしいなと思います。
ただでさえ「紅白出たくない」と言っている歌手も最近は出てきているんですから、考え方を変えるべきです。
一回くらい「今年の嫌なこと忘れようぜ!」くらいの楽しい出し物や掛け合いたっぷりにしてほしいです。
そしたら少し視聴率も変わってくるんじゃないでしょうか。