ebekoです。
好きなことをしてるだけ　悪いことしてないよ♪（お気に入りの高級指輪万引き）


さて人は「これだけはやらせろ」という、見せ場というか目立つところを誰しも作りたいものです。私だったら「原稿を読むのはまかせろ」とかそう思ってたりします。読み聞かせとか朗読するのが好きなので。
そして自分がやりたいとともに、実力も伴ってくるとだいたいの場合は自分に任せられるのが「お決まりのパターン」になってきます。

ところがそんなパターンを知らない人は、邪魔をしてしまう可能性が高いわけです。そんなのは暗黙の了解になってることが多いですから。
でもね私はそういうパターンを知らない振りして、こういうのを邪魔してみたいんですよね。



「お前がやったんだろ…」「やってねえよ！」「まあいい、カツ丼食えｙ「やりました！！」

刑事側からしたら「なんで一回否定したんだこいつ」、って思うでしょうね。5秒前否定したよね？っていう。
あとカツ丼ってそんなに魅力あった？って記憶に残ることでしょう。
後々引退したら「カツ丼勧めたらすぐに自白してきたやつがいてさー」とかネタにされること間違いなし。


「みなさんの話をお聞きして分かりました…。犯人はこの中にいｍ「くっそー！なんで分かったんだ！？」

まだ何も言ってねえよ。寝ないで推理したんだぞ！聞きこみもしたんだぞ！10時間返せ！
まあ「こればれたな」って中で、じわじわ責められるくらいなら観念して自白したほうが時間も無駄にせずに済みますしね。
あるいは犯人じゃないとしても、全然関係ない印をつけたりして捜査を混乱させたりしたいです。


「いいですか、人という字はｈ「支え合ってるんですよね！人と人が！！」

多分遮った瞬間「このバカチンがぁ！！」とブチ切れられることでしょう。
「どこで聞いたんだ！お前！」「塾で習いました！」「そんな塾やめてしまえ！！」って展開に発展したりして。


「お前ら悔しくないのか！…俺は今からお前たｔ「うわー！殴られんのかよー！！」

まああの雰囲気で言えたら大したものですけどね。ぼろ負けした後のロッカールームでみんなが小さくなってる中そんなことが言えるのか。
多分これ言ったら、本来殴られる予定だった3倍は殴られると思います。あと当分試合にも出られません。



テレビとかだったらこういうお決まりの場面は絶対に見せられるんですけどね。現実はそうはいかないわけです。
「ちょっとカッコいい所見せてやる」と思ってる人を全力で邪魔していきたいです。
まあ個人的恨みが出来ますので、そのあとがどうなるかは分かりませんが。