ebekoです。
最近天気がどうにも悪いです。


先日コロッケのコンサートを見に行きました。今回は満席も満席、すごい混み具合でした。テレビの取材も入っていまして。
その中には若い女性もいました。手作りのうちわを持って。
コロッケクラスになるとたとえイケメンとかを売りにしていなくてもこんな熱心なファンが出来るのかと羨ましく思いました(その方はテレビのインタビューを受けていました)。


でもファンとして言わせてもらうと、コロッケの物真似って似ていないんです。
そりゃそうです、本人似せる気ないもの
私の物真似は2、3割似てれば良いので」と言ってました。
今回のはいつもより増してひどかったですがね。普段それなりに普通にやるネタまでふざけてました。正直一部分なんかただの顔芸でしたからね

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ただコロッケがすごいのはその見せ方にあるわけです。物真似を飛び越えてエンターテイメントにする。それがコロッケの物真似の真髄なのです。
そりゃただの似てる物真似だったら「おお~」となって終わりですからね。コロッケは「それだったら本人のCDで十分」だと分かってそうしているのです。

でも物真似という部分にだけ絞って言えば、似てなくてもコロッケは大人気な訳です。
しかも若い女性のファンまでいて。これは羨ましい限りです
それなら私もちょっと練習して数を揃えて、物真似コンサートを開いて人気が出たら、若い女性のファンがつくのではないでしょうか。
とにかく好きな歌手の節回しとか振付だけでも覚えて。そしてクオリティの低さを数でカバーするのです。
「面白ければ良いでしょ精神で



ちなみに私が絶対にやりたいネタは

高校時代の化学のF先生
高校時代の英語のK先生
高校時代の現代文のM先生
大学のK教授
大学のU教授
大学のM教授

です。
似てるかどうかすら分からなければ似てなくても問題ありません


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貼ってあったレパートリーの一部。
ツッコミどころは色々あるとして、キャンディーズを一人でどうやるんだよ